清水美沙(しみずみさ)
清水美沙のプロフィール
- 誕生日
- 1970年9月25日
- 星座
- てんびん座
- 出身地
- 東京都
1989年のNHK総合連続テレビ小説「青春家族」で主演を務める。また、TBS「クリスマス・イブ」、フジテレビ「しゃぼん玉」、TBS「愛はどうだ」、「ホームワーク」、「部屋においでよ」など数々の話題作にも出演。桑田佳祐が監督した1990年の映画「稲村ジェーン」では、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。1991年「シコふんじゃった。」では日本アカデミー賞優秀助演女優賞のほか3つの賞を、1992年「おこげ」では報知映画賞最優秀主演女優賞のほか3つの賞を受賞。1997年「うなぎ」ではカンヌ国際映画祭の作品賞にあたるパルム・ドール賞に輝き、日本アカデミー賞優秀主演女優賞も獲得。2001年「赤い橋の下のぬるい水」、2005年「姑獲鳥の夏」、2009年「沈まぬ太陽」、2013年「ばななとグローブとジンベエザメ」、2016年「ホテルコパン」「リトル京太の冒険」、2019年には「小さな恋のうた」などに出演。
関連人物
清水美沙のドラマ出演作
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科捜研の女19(2019年)沢口靖子演じる法医研究員・榊マリコを中心とした癖のある研究員たちが、各自の専門技術を武器に難事件の真相解明に挑むシリーズ第19弾。最新作でも最先端な科学捜査と、人間ドラマが絡み合うミステリーを展開。共演は内藤剛志ら。脚本は今回も戸田山雅司、櫻井武晴のダブル体制で、初めての通年放送となる。
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我が家の問題(2018年)奥田英朗の短編小説集を映像化した、1話完結のオムニバスドラマ。夫の不可解な言動や、仕事ができない夫との将来、義父との同居、独身病の夫との新婚生活。それぞれの夫婦の悩みを抱える4人の若妻を、水川あさみが一人4役で演じ分ける。夫役は第1話から順に、小泉孝太郎、大谷亮平、勝地涼、小池徹平。
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警視庁・捜査一課長(2016年)これまでに「土曜ワイド劇場」で5回放送されたシリーズを連続ドラマ化。ヒラ刑事からはい上がった“たたき上げ”の警視庁・捜査一課長の大岩純一(内藤剛志)が約410名の精鋭刑事たちを統率。現場資料班の平井真琴(斉藤由貴)や、庶務担当管理官の小山田大介(金田明夫)に支えられながら、凶悪犯罪に立ち向かう。
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警視庁捜査一課9係 season10(2015年)渡瀬恒彦演じる“捜査をしない指揮官”と呼ばれる係長・加納倫太郎ら、捜査一課9係の個性豊かな面々が活躍する刑事ドラマ。共演は、井ノ原快彦、羽田美智子、中越典子、吹越満、田口浩正、津田寛治、原沙知絵。今作でシリーズ10年目を迎え、豪華キャストによるセミレギュラーの登場も予定されている。