宮尾登美子のドラマ出演作

  • No Image
    篤姫(2008年)原作鹿児島・薩摩藩の島津家から13代将軍・徳川家定に嫁いだ天璋院篤姫(1835−83)の生涯を描く。島津分家に生まれた、後に篤姫となる於一は、好奇心旺盛で心優しい娘に育つ。ある日於一は、兄・忠敬が受ける寺での講義に、男装をして紛れ込む。そこで尚五郎に出会う。
  • No Image
    義経(2005年)原作宮尾登美子の小説を原作に源義経が平家を滅亡させ、兄・頼朝に追われて悲運の最期を遂げるまでを描く。義経を大河ドラマ初主演の滝沢秀明が演じる。平安時代末期。源氏の棟梁・源義朝の子して産まれた牛若(のちの義経)は、義朝敗死の後、敵である平清盛(渡哲也)の温情を受け、清盛を父と慕っていた。
  • No Image
    櫂(松たか子主演)原作宮尾登美子の同名小説を松たか子主演でドラマ化。意地と忍苦と愛憎に生きた女性・喜和(松)の半生を、地方色豊かな四国の庶民生活と風物を背景に描く。高知の下町に生まれた喜和は、15歳で岩伍(仲村トオル)の元へ嫁ぐ。だが、喜和は渡世人で女衒である岩伍の稼業を良しとせず、やがて二人の関係は破局へと向かっていく。
  • No Image
    ナレーター
前へ
  • 1
次へ
宮尾登美子のプロフィールへ戻る