橋部敦子のドラマ出演作

  • 6秒間の軌跡〜花火師・望月星太郎の2番目の憂鬱
    6秒間の軌跡〜花火師・望月星太郎の2番目の憂鬱(2024年)脚本高橋一生主演、こじらせまくりな花火師の憂鬱を描くファンタジーホームコメディードラマの続編。航(橋爪功)から煙火店を継いだ星太郎(高橋)だったが、店は今や休業同然で、ひかり(本田翼)は他店を手伝う日々。そんな二人の前に航の幽霊が現れ、さらに “弟子希望” だという女性・ふみか(宮本茉由)も店を訪れる。
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    ゆりあ先生の赤い糸(2023年)脚本入江喜和の同名漫画を映像化。心優しい売れない小説家と結婚した主婦・伊沢ゆりあ(菅野美穂)が、さまざまな問題を乗り越えていくヒューマンドラマ。ゆりあは自宅で刺しゅう教室を開きながら穏やかに暮らしていたが、ある日、夫が緊急搬送される。慌てて病室に駆け付けたゆりあは、長年連れ添った夫の別の顔を知る。
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    6秒間の軌跡〜花火師・望月星太郎の憂鬱(2023年)脚本橋部敦子のオリジナル脚本で描く、地方都市で代々続く煙火店(=花火店)を舞台にした“ファンタジー・ホームコメディー”。四代目店主だった父・航(橋爪功)が「すまん…」という一言を残して亡くなり、取り残された息子・星太郎(高橋一生)は一人途方に暮れる。しかし数か月後、死んだはずの父親が当たり前のように日常に現れる。
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    知ってるワイフ(2021年)脚本2018年に韓国で放送された同名ドラマが原作。理想とかけ離れた結婚生活を嘆く恐妻家の主人公が、過去にタイムスリップし、妻を入れ替えてしまうファンタジーラブストーリー。2児の父親でもある悩める夫・剣崎元春を大倉忠義、妻・澪を広瀬アリスが演じる。脚本は「救命病棟24時」シリーズ(フジテレビ系)などの橋部敦子が担当。
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    半径5メートル(2021年)脚本女性週刊誌の若手編集者・風未香(芳根京子)と型破りなベテラン記者・宝子(永作博美)の“迷コンビ”が、ニュースにもならないような“女性たちのもやもや”に切り込む姿を描く。脚本は橋部敦子が手掛け、演出は映画監督の三島有紀子が担当する。ほか、毎熊克哉、真飛聖、山田真歩、北村有起哉、尾美としのりらが出演。
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    モコミ〜彼女ちょっとヘンだけど〜(2021年)脚本小芝風花演じる清水萌子美の成長と、彼女を見守る家族の絆を描くヒューマンドラマ。萌子美は、縫いぐるみや石、植物など感情を持たないとされている物の気持ちが分かってしまう繊細な“感覚”の持ち主。他人との関わりを極力持たないようにしてきたが、あることをきっかけに踏み出すことを決意する。脚本は橋部敦子が手掛ける。
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    僕らは奇跡でできている(2018年)脚本高橋一生演じる“変わり者”の大学講師・一輝が、周囲に影響を与えていくコミカルでハートフルなドラマ。常識にとらわれず好奇心に素直に従って生きる一輝のユニークな発想が、人々の価値観を揺さぶる。「僕の生きる道」(2013年、フジテレビ系)シリーズなどを手掛けた橋部敦子が脚本を務める、完全オリジナル作品。
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    世にも奇妙な物語’18春の特別編(2018年)脚本人気オムニバスドラマシリーズの最新作。「明日へのワープ」「フォロワー」「少年」「不倫警察」の4つのエピソードを描く。「フォロワー」では、乃木坂46・白石麻衣がSNS上で実生活を偽りキラキラ女子を演じる女性役に挑戦。「明日へのワープ」では、24時間分の記憶を失う薬で記憶をコントロールしようとする青年を三浦春馬が演じる。
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    A LIFE〜愛しき人〜(2017年)脚本外科医・沖田(木村拓哉)の生き方から「本当の医療とは何か?」を問うヒューマン・ラブストーリー。かつての親友の思惑により、居場所を奪われ、単身アメリカに渡った沖田が10年後、職人外科医として帰ってくる。愛、欲望、友情、嫉妬、プライドが渦巻く病院で、沖田は不器用ながらもいちずに患者と向き合う。
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    フラジャイル(2016年)脚本同名漫画をドラマ化した医療エンターテインメント。イケメンだが偏屈で、患者の命と医療の正義のためなら相手が誰であろうと衝突をいとわない天才医師・岸京一郎を長瀬智也が演じる。白衣ではなくスーツを着用し、歯に衣(きぬ)着せぬ物言いで、敵ばかり作ってしまう岸が信念を貫き、闘う姿を描く。
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    坊っちゃん(2016年)脚本時は明治。”親譲りの無鉄砲”で正義感が強く、喧嘩っ早い坊っちゃんは、物理学校を卒業後、勧められるまま松山の中学校に数学教師として赴任する。坊っちゃんは、教頭らと大いにぶつかりながら教師生活をスタートさせる。しかし、生徒たちの幼いウソにも一切目をつぶらない彼は、すぐに学校で浮いた存在となっていく。
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    ゴーストライター(2015年)脚本中谷美紀主演のヒューマンサスペンス。天才小説家のリサ(中谷)とゴーストライターとして生きる由樹(水川あさみ)の生きざまを描く。大ヒットを連発していたリサだったが、行き詰まりを感じるように。一方、小説家を夢見る由樹は、出版社に原稿を持ち込んだことから、リサのアシスタントの仕事を紹介される。
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    おやじの背中(2014年)脚本10人の脚本家と10組の俳優が10の物語を紡ぐ、作家性にこだわった一話完結のオリジナルストーリー。10人の脚本家には、井上由美子と岡田惠和、木皿泉、倉本聰、坂元裕二や三谷幸喜と山田太一らが参加。また、それぞれの脚本家が描く物語には、大泉洋、田村正和と松たか子、堀北真希と遠藤憲一が父と息子または娘を演じる。
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    僕のいた時間(2014年)脚本難病に立ち向かう主人公・澤田(三浦春馬)が、命のリミットを意識しながらも、前向きに生きていく姿を描く。澤田は、筋肉が徐々に衰えて呼吸困難に陥り、最終的には人工呼吸器を付けないと死に至ってしまう筋萎縮性側索硬化症という難病を宣告される。生きる目的を漠然としか考えていなかった彼は、残された人生を模索する。
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    今日の日はさようなら(2013年)脚本24時間テレビスペシャルドラマ。悪性リンパ腫のため、若くして亡くなった息子の闘病の様子を、本人と母親の日記を中心に描いた原作をドラマ化。血液のがんに侵された主人公・耕太を大野智が演じる。一度はがんを克服した耕太だったが、再発。耕太は命の期限を知り、余命3ヶ月を、懸命に生きていく。
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    遅咲きのヒマワリ〜ボクの人生、リニューアル〜(2012年)脚本高知・四万十を舞台に、男女7人の若者が心に傷を負いながらも、前に進んでいく姿を描く青春群像劇。派遣切りに遭った小平丈太郎は、新天地の四万十で地域おこしの協力隊に入団することに。一方、大学病院の研究室で働くエリート医師の二階堂かほりは、故郷、四万十の病院に左遷される。そして、丈太郎とかほりは、偶然にも同じタイミングで四万十市の駅に降り立った。
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    フリーター、家を買う。スペシャル(2011年)脚本
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    ブルドクター(2011年)脚本法医学者の生き様を描いたヒューマンドラマ。法医学者の大達珠実は妥協を許さず、強い信念を持って突き進むブルドーザーのような女。ある日、珠実はジョギング中の男性が突然倒れるところに偶然出くわす。珠実が応急処置をほどこし、男性は無事に病院へと運ばれたのだが、まもなく死亡してしいまい…。
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    フリーター、家を買う。(2010年)脚本二宮和也主演の社会派ホームドラマ。突然家族を支える立場となったフリーターの青年・誠治(二宮)の成長と家族の再生を描く。誠治は就職した会社を3カ月で辞めフリーターとなるが、ある日母・寿美子(浅野温子)がうつ病になってしまう。このままではいけないと感じた誠治は、バイトに就職活動に母の看病にと奔走し始める。
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    不毛地帯(2009年)脚本高度経済成長期の日本を舞台に、エリート軍人だった主人公が、ビジネス界で奮闘する姿を描く。終戦後、11年のシベリア抑留を経て帰国した壹岐は、大手商社の社長・大門から就職の誘いを受ける。壹岐は軍歴を仕事に利用しない条件で、ビジネスとして第二の人生を歩むことを決断する。
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