橋部敦子のドラマ出演作

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    Around40〜注文の多いオンナたち〜(2008年)脚本“アラフォー”と呼ばれ、人生の分岐点を迎えた40後の女性たちの恋愛や結婚、仕事など等身大の姿を通して新たな“女性の幸せの形”を描く。人生の分岐点に立ち、結婚や出産に悩む39歳で独身の精神科医・聡子と聡子の勤務する病院に赴任してくるちょっと不器用な臨床心理士・恵太朗と巡るウーマンライフドラマ。
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    僕の歩く道(2006年)脚本先天性障害で10歳児程度の知能しかない31歳の自閉症の青年が懸命に生きる姿を描く。周囲の理解を得られず職を転々としていた輝明は幼なじみの獣医・都古の紹介で、彼女が勤める動物園で働き始める。数日後、勤務中に風船の割れる音で驚いた輝明は担当するネズミを逃がし、パニックを起こす。
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    ファイト(2005年)脚本父の経営する工場の倒産のあおりで学校をやめざるをえなくなった15歳の少女が、社会に出て厩務員として成長する姿を描く。ソフトボールに夢中な中学3年生の優は、職業体験を経て将来を考え始め、ソフトボールで有名な高校へ進学。しかし、芽が出ず親友との関係にもひびが。一家離散の災難に見舞われながらも、強く生きる姿を描く。
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    僕と彼女と彼女の生きる道(2004年)脚本仕事にすべてをかけていた徹朗は、ある朝突然妻の可奈子から離婚を迫られる。理由がわからず動揺する徹朗だが、出社を優先。帰宅するとすでに可奈子は家を出ており、娘の凛だけが残されていた。家のことを可奈子に任せきりだった徹朗は、凛の世話や身支度に手間取り、また、凛が自分に対してよそよそしいことに気づく。そんな中、可奈子の母・美奈子が可奈子の失踪を知り、凛を引き取ることを申し出た。内心安堵する徹朗だが、凛が申し出を拒否、そのまま2人の生活が続く。
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    僕の生きる道(2003年)脚本生物教師の秀雄は、生徒たちが授業中にほかの教科を勉強するのも容認していることなかれ主義者。思いを寄せる同僚のみどりとひょんなきっかけでいっしょに食事をすることに成功したときも、次の休日にデートの約束を取り付けられないほどの押しの弱さだ。そんな平凡な毎日を送っていた秀雄はある日、健康診断の再検査の結果を聞くために病院へ。気楽に構えていた秀雄だが、待ち受けていたのは医師・金田からの胃ガンの宣告だった。
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    救命病棟24時 第2シリーズ(2001年)脚本救命救急医療の現場を描くシリーズ第2弾。港北医大に救命救急センターが新設されるも、メンバーの結束力は今一つ。ある日、外傷患者が見事な緊急処置を受けて運び込まれた。処置をしたのは“ゴッドハンド”の異名を持つ進藤。同じころ、外科の研究室からたまきがセンターに配属されるが、異動を本意に思わないたまきは孤立。まとまりのなさに危機感を抱く医局長の小田切は進藤をセンターに誘う。
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    スタアの恋(2001年)脚本ごく普通の生活を送る草介は、「サンマルコハム」で先輩たちに使われながら忙しい毎日を送っていた。7年間思い続けた彼女と付き合うことになったが、遠距離恋愛に加え、貧困生活を送る草介は、愛想を尽かされてしまう。そんな折、会社の近くでドラマのロケが行われることに。草介がひとり仕事をしている間に、主演女優のヒカル子が偶然会社を訪れる。
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    救命病棟24時 第1シリーズ(1999年)脚本救急医療の理想に燃える研修医の成長を通して、患者、医者たちの喜びや悲しみを描く。研修医としての初日を迎えようとしていた楓は、偶然悲惨な事故現場を目撃。患者とともに救急車に乗り込むも、楓は役に立たない。外科医・進藤の処置で患者は一命を取りとめるが、楓は進藤に怒鳴られてしまう。その進藤こそが楓の指導医だった。
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    小市民ケーン(1999年)脚本主演の木梨憲武が妄想癖の激しい情けない男を演じる。冴えない高校教師の日常を描くラブコメディ。権はあこがれの美人歯科医・真理子と結婚することに。だが、ある日、酔って女子高生の珠子と一夜を共にしてしまう。権は珠子と真理子が姉妹だと知り青ざめる。
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    ブラザーズ(1998年)脚本いやいやながらお寺の副住職をやっている長永寺4兄弟の次男・真心はある日、奇抜な格好をした女の子・ナナと出会う。そして、一緒に酒を飲んでいるうちに不覚にも一晩を共に過ごしてしまった。とりあえずその場は引き上げてもらったが、やがて、ナナは真心の父・真学に寺のお手伝いさんとして雇われ、再び真心の前に現れる。
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    おいしい関係(1996年)脚本お嬢さま育ちの百恵は、20歳の誕生日を美食家の父と高級レストランで祝う。しかし、その最中に父が倒れ、5年後には他界。父の財産は差し押さえられ、百恵は行くあてを失ってしまう。打ちひしがれて入った料理店「プチ・ラパン」で5年前の誕生日の味とその料理を作った天才シェフ・織田と再会。百恵は店に転がり込み、コック修行を始めることにする。
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    翼をください!(1996年)脚本実の親に捨てられて心を閉ざしていた18歳の少女・籐子が、高校卒業を機に2年前自分をスカウトした男・澤木に将来を託すことを決意。一度あきらめかけたが辛うじて新しい居場所を確保した籐子。しかし、笑い方を知らずに育った彼女にとって、芸能界は思った以上に厳しい道であった。
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    ピュア(1996年)脚本画家だった父を亡くし、母・孝子と2人暮らしの優香。従兄弟の涼が優香のつくったオブジェを“新時代芸術展”に出品、それが大賞になったことから彼女の生活が変わっていく。彼女の障害を記事にしようと記者・沢渡は優香を追い回す。その沢渡こそある雪の日に優香がひと目ぼれした男であった。
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    救命病棟24時スペシャル(2005年)脚本
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    津田梅子〜お札になった留学生〜脚本
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