松岡錠司のドラマ出演作

  • 老害の人
    老害の人(2024年)演出内館牧子原作の同名小説を、伊東四朗主演でドラマ化。会社を娘の夫に譲ったはずの戸山福太郎(伊東)と近所の老人5人がコロナ禍に巻き起こす騒動と、その家族を描く群像活劇。雀躍堂の前社長・福太郎は、その“老害”ぶりを娘・明代(夏川結衣)に指摘される。反省したかに見えた福太郎だが、逆襲をたくらんでいた。
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    すぐ死ぬんだから(2020年)演出内館牧子の同名小説を三田佳子主演でドラマ化。「そこらの年寄りとは違う」などと本音を吐きながら、老いを受け止めていく78歳の主人公の姿を描く。見た目にこだわる78歳のハナ(三田)は、若く見せるために努力を重ねて生きていたが、思わぬ人生の変転が訪れる。共演は小野武彦、松下由樹ら。
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    深夜食堂 3(2014年)監督安倍夜郎による人気漫画をドラマ化したシリーズ第3弾。繁華街の路地裏にひっそりと佇む店「めしや」を舞台に、マスター(小林薫)と客たちの交流を描く。材料さえあれば大抵のものは作ってくれる気のいいマスターが、懐かしくも温かい味でワケありな客たちの小腹と心を満たしていく。監督は松岡錠司、熊切和嘉、山下敦弘ら。
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    深夜食堂 2(2011年)演出
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    今度生まれたら演出内館牧子の同名小説を松坂慶子主演でドラマ化。70歳になった夏江(松坂)が、自分の人生を振り返り、節目でしてきた選択はこれで良かったのか、進学、仕事、それぞれ別の道があったのではないかと考える。やり直しのきかない年齢になり、それでもやりたいことを見つけようとあがき、今をどう生きるかを考え始める姿を描く。
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    深夜食堂演出
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    深夜食堂 4監督安倍夜郎の人気漫画を小林薫主演でドラマ化したシリーズ第4弾。繁華街の路地裏にたたずむ、営業時間深夜0時から朝の7時頃までの食堂「めしや」。そこに訪れるさまざまな客の人生模様を描く。マスターが作れるものならば、何でも作ってくれる店で、その料理のクオリティーの高さにも注目が集まっている。
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