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  • 髭剃りの話 後編

    ども、いつもエビチリかエビマヨで悩む岡田達也です。僕の偏見ではないと思う。人は、好きな人の話には耳を傾けるけど嫌いな人…

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  • 髭剃りの話 前編

    ども、鳥取砂丘の渋滞に巻き込まれる予定の岡田達也です。以前に書いた話の後日談だ。「またあの話を読まされるのかよ」なんて…

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  • 母のきょうだいは仲が良いんです

    ども、出汁味のポップコーンにハマっている岡田達也です。 母・秀子さんの兄・節さんが亡くなった。(私の伯父ですね)…

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  • 太陽のお祝い

    ども、キャラメルボックス入団当初『ムーミン』に出てくる「ミー」に似ていると言われていた岡田達也です。 オンライン…

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  • 専属シェフの天ぷら、あるいはテンドン

    ども、厚揚げより薄揚げが好きな岡田達也です。我が父・隆夫さん(88)は、昨年8月コロナに感染しT病院に入院、11月に急…

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  • 専属シェフの殺意

    ども、麻婆豆腐を極めたかもしれない岡田達也です。我が父・隆夫さん(88)は昨年8月コロナに感染 まずは急性期のT病院に…

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  • 継続は力なりですね

    ども、久しぶりにチヂミを焼いた岡田達也です。 時間があるとき、近所の体育館の中にあるトレーニングジムに通っている…

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  • 赤く染まった日

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  • 言葉の扱いは要注意です

    ども、生のピーマンをかじるのが好きな岡田達也です。 昨日の日記で 我が父・隆夫さん(88)が 現在通っているデイ…

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  • 歌詞カードを作ってあげました

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  • 父の風邪

    ども、メキシコ料理が大好きな岡田達也です。 昨日 デイサービスから帰宅してきた我が父・隆夫さん(88)が、「ゴホ…

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  • たけのこの季節です

    ども、昨日は2万歩歩いた岡田達也です。 たけのこが店頭に出回る季節になった。 僕は子供のころから大好物なので、…

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  • 安物買いの銭失いなのでしょうか?

    ども、腹も顔も黒いと言われ続ける岡田達也です。 私はいつだって、 顔も、体も、髪の毛も、ついでに心も乾燥している…

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朝ドラが楽しみです
2024/05/05 06:44アメブロ

ども、日焼けが始まった岡田達也です。前回のオンライントークショー『東京砂漠』でゲスト出演してくれた筒井俊作くんが「ぜひとも『ハリーポッター』を観てください!」と熱弁をふるっていた。残念ながら僕は一本も観たことがないし、 なんなら原作も読んだことない。だから未だに何の話かを知らない。おそらく”あのメガネの少年が成長する、あるいは活躍する話なんだろう”と想像できるが、(違っていたらごめんなさい)僕はあの少年の成長よりも“岡田達也の成長、あるいは父・隆夫さん(88)の活躍”の方が優先事項なので、『ハリーポッター』には一生関わることはないだろうと思っていた。だけど “筒井が勧めてくれた映画は観る” と決めている人間だから、必ず観なければならなくなった。そのうち時間ができたら観ようと思う。同じように後輩・小多田直樹くんが勧めてくれたお酒はすべて試している。もちろん当たりハズレはあるけど、映画だってお酒だって嗜好品なんだから、すべての好みが一致する必要なんてない。「勧めてくれたヤツ、好きだ!」「あれは好みに合わなかった!」と、正直に語れる方が、その後、何倍も面白いものに出会える可能性を含んでいる気がする。 *さてさて僕はテレビをほとんど見ない人間だけど、唯一、ちゃんと見ているのはNHKの朝ドラ。今シーズン続きをみる

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髭剃りの話 後編
2024/05/04 06:41アメブロ

ども、いつもエビチリかエビマヨで悩む岡田達也です。僕の偏見ではないと思う。人は、好きな人の話には耳を傾けるけど嫌いな人の話は耳をふさぐ。……そういう生き物ではないだろうか?ってことで昨日のつづき。 *使い捨ての髭剃りを一度に2本使うという我が父・隆夫さん(88)。そりゃ、僕のお金ではないし、とやかく言うことでもないのは理解している。だけど、あまりにも贅沢な使い方に映る。顔半分の髭を剃って刃がダメになるわけないのだから。ジレットさんがそんなやわな髭剃りを作ってるわけないし。「いやいやいや、2本使わなくても剃れるでしょ?」「……」「あの髭剃り、よく剃れるし」「……」「1本でもーー」「そうだ!」 「え?」「よう剃れるけなぁ!」「……」「あの髭剃りはよう剃れるけなぁ!」「……」「だけぇ、2本使うだが!」「……」意味の分からない理屈で逆ギレされた。うん こりゃダメだなこれ以上刺激しても逆効果だ何度も学習してきたじゃないか力で跳ね返してはダメだくすぐるのだ相手の気持ちをここはひとつ、隆夫さんの親友でもあるキャラメルボックスOB今井義博氏の力を借りよう今井くんにお願いしてみた。今井くんは鳥取に遊続きをみる

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髭剃りの話 前編
2024/05/03 06:59アメブロ

ども、鳥取砂丘の渋滞に巻き込まれる予定の岡田達也です。以前に書いた話の後日談だ。「またあの話を読まされるのかよ」なんて思わないでほしい。たとえ同じ内容だとしても人の心は常に動いているのだ。私の気持ちはいつだってアップデートされている。 *我が父・隆夫さん(88)が愛用している髭剃りは『ジレット』の使い捨て。 カスタムプラスEX 首振式 使い捨てカミソリ | ジレット ジャパンカスタムプラスEX 首振式 使い捨てカミソリは肌に優しいシェービングをお届けします。薄い刃が、優しく滑らかで爽やかなシェービングを実現しますgillette.jp “使い捨て”便利なようでいて、どこか寂しさが含まれる印象がある。私もこの年齢になるまで多くの人に使い捨てにされて生きてきた。(……おまえ大丈夫か?)さておきーー「使い捨て」というのは「正しくその役目を終えるまで使い、そうしたらすぐに捨てられる」というような意味だと僕は理解している。僕も昔は使い捨てではなく、刃を取り換えるタイプのけっこう立派なものを使っていた。だけど“そこにお金をかけるほど自分の髭は立派ではない”ということを理解してからは、使い捨てを使用するようになった。そのほうが経済的だし、それで何の不便も感じてない。さて、隆夫さん(通称、殿様)も僕と同じく「使い捨て」を使用しているのだが、そ続きをみる

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母のきょうだいは仲が良いんです
2024/05/02 07:50アメブロ

ども、出汁味のポップコーンにハマっている岡田達也です。 母・秀子さんの兄・節さんが亡くなった。(私の伯父ですね) 節さんは7人きょうだいの長男。 畑を耕し、米を作り、二十世紀梨を育て続け、 余計なことを口にせず黙々と働く人だった。 92歳での幕引きは大往生と言っていいだろう。  * 通夜、葬儀のため、関西に住んでいる弟たちが鳥取にやってきて、そのうちの二人が我が家に宿泊した。 我が家に泊まったのは、三男(強)と四男(健一郎)。 ちなみにーー 強さんが工業高校の建築科を卒業し、設計技師になった姿を見て憧れたから僕も同じ道を進もうと思ったのだ。 結果、僕はすぐに挫折したけど、今の僕の人生に大いに影響を与えてくれた人と言っていい。 そんな昔話も含め、久しぶりに飲んで飲んで、しゃべってしゃべった。 当然、亡くなった人たちの思い出話にもなる。 秀子さんの話も出てきた。 この二人は…… というか、ここのきょうだいは全員が仲が良いのだけど、 とくに秀子さんはみんなから頼りにされていた。 強さんも、健ちゃんも秀子さんのことが好きだったので、 「秀子ちゃんはきょうだいの中でも特別な存在やったなぁ」 「ホンマやなぁ」 「絶対に出しゃばることはないけど、困ってる人がおった続きをみる

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太陽のお祝い
2024/04/30 09:57アメブロ

ども、キャラメルボックス入団当初『ムーミン』に出てくる「ミー」に似ていると言われていた岡田達也です。 オンライントークショー『東京砂漠』 ご覧いただいたみなさん、ありがとうございました! 大勢の方が大森美紀子先輩の誕生日を一緒に祝ってくださって、とても賑やかな夜になりました! 精悍な顔つきになった筒井俊作くんも見られて良かったです! これからアーカイブをご視聴いただくみなさん、ぜひ楽しんでください! 大森美紀子先輩は「キャラメルボックスの太陽」 筒井俊作くんは「キャラメルボックスのアイドル」 二人とも人を惹きつける大きな魅力を持っていて いつも「すごいな」「うらやましいな」と思わされる。 とはいえ、これは人間性の根幹部分の問題だから けっしてマネできるものでもないし、お金で買えるものでもない。 でもでも、 そういう魅力を持っている人と一緒の時間を過ごすだけでも たくさんの力をもらうことはできる。 だから たまに「太陽光線を浴びたり」 ときに「アイドルの銃で射抜かれたり」しながら 二人の余ってる力を分けても続きをみる

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専属シェフの天ぷら、あるいはテンドン
2024/04/29 07:02アメブロ

ども、厚揚げより薄揚げが好きな岡田達也です。我が父・隆夫さん(88)は、昨年8月コロナに感染しT病院に入院、11月に急性期病院からリハビリテーション専門のW病院へ転院、今年3月にそこを退院して、現在はデイサービスを利用しながら暮らしている。T病院では食事もほとんど食べられない状態だった。W病院では回復の兆しが見られ、食事も少しずつ食べられるようになった。病院食では隆夫さんの大嫌いな、魚料理、煮物料理がたくさん出てくるらしく、毎日僕に送ってくるメールには、「今日も魚でした。うんざりです笑笑笑」「明日もきっと魚でしょう笑笑笑」「魚の目玉を睨みつけながらなんとか食べました笑笑笑」など悪態だらけの文言が書かれていた。僕はやれやれと思いつつも、あるかすかな変化を感じ取っていた。食べているのだ文句を言いながらだけど嫌いなものも全部これはすごい変化だと言っていい。その後のメールのやり取りはこんな感じだった。「魚を食べたんですね。えらいです」「何でも食べないとダメですから」「完食したんですね」「最近は全部食べてます」「すばらしいです」「当然です。好き嫌いは言ってられません」「それが帰宅に向けての一歩ですよ」「そう思って頑張ってます」「帰宅してもその調子で過ごしてください」「当然です。もう好き嫌いはありません」 *ここまで読み進めて「あれ、この日記、昨日と同じじゃね?」と思ったあなたもう少し辛抱して読んでいただきたい。 *現在はデイサービスのスタッフの方が、週に3日、お昼の食事を届けてくださる。だから僕は安心して仕事に行ける。本当にありがたい。先日夕方帰宅してみると、お昼のご飯がすべて残ったままの状態で置いてあった。こ、これは……いったいどういうことだ?体調が悪いのだろうか???「お昼、食べなかったの?」「それなぁ!」「?」「なんかなぁ」 「?」「見た目もようないしなぁ」「えっ?」「食べんかった」 *ここまで読み進めても「あれ、やっぱりこの日記、昨日と同じだよ?」「岡田達也、ついにボケたか?」と思ったあなた辛抱が足りないです。もう少しガマンしてください。 *「これ、お父さんの好きな天ぷらだよ」「うん、だけどなぁ、かぼちゃの天ぷらが三つもあるが!」「いやいや、かぼちゃ嫌いなのは知ってるけど。海老天だって二尾あるじゃない?」「だけどなぁ!」「?」「しんなりしとるしなぁ」「へっ?」「もう少しカラっと揚がっとったらええだけどなぁ!」「……」「もう少しなぁ!」「……」「カラっとーー」ここで、さすがの隆夫さんも専属シェフ続きをみる

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専属シェフの殺意
2024/04/28 06:53アメブロ

ども、麻婆豆腐を極めたかもしれない岡田達也です。我が父・隆夫さん(88)は昨年8月コロナに感染 まずは急性期のT病院に入院その後11月にリハビリテーション専門のW病院へ転院今年3月にそこを退院して、現在はデイサービスを利用しながら暮らしている。T病院では食事もほとんど食べられない状態だったけどW病院では回復の兆しが見られ、食事も少しずつ食べられるようになった。病院食では隆夫さんが大嫌いな、魚料理、煮物料理がたくさん出てくるらしく、毎日僕に送ってくるメールには「今日も魚でした。うんざりです笑笑笑」「明日もきっと魚でしょう笑笑笑」「魚の目玉を睨みつけながらなんとか食べました笑笑笑」など悪態だらけの文言が書かれていた。僕はやれやれと思いつつも、ある、かすかな変化を感じ取っていた。食べているのだ文句を言いながらだけど嫌いなものも全部これはすごいことだあの好き嫌いの権化が苦手なものも完食しているなんて……その後のメールのやり取りはこんな感じだった。「魚を食べたんですね。えらいです」「何でも食べないとダメですから」「完食したんですね」「最近は全部食べてます」「すばらしいです」「当然です。好き嫌いは言ってられません」「それが帰宅に向けての一歩ですよ」「そう思って頑張ってます」「帰宅してもその調子で過ごしてください」「当然です。もう好き嫌いはありません」 *現在はデイサービスのスタッフの方が、週に3日、お昼の食事を届けてくださる。だから僕は安心して仕事に行ける。本当にありがたい。先日夕方帰宅してみると、お昼のご飯がすべて残ったままの状態で置いてあった。こ、これは……いったいどういうことだ?体調が悪いのだろうか???「お昼、食べなかったの?」「それなぁ!」「?」「ごちゃごちゃしとってなぁ!」「はぁ」「見た目も悪くてなぁ!」「えっ?」「なんだかようわからんかったけぇ食べんかった!」 *おおおおおぉぉぉぉぉぃぃぃぃぃいいいいい!!!!!おおおおおぉぉぉぉぉぃぃぃぃぃいいいいい!!!!!おおおおおぉぉぉぉぉぃぃぃぃぃいいいいい!!!!!もしもし?しもしも??好き嫌いは無くなったんじゃないのですか????「何でも食べんといけん」とおっしゃったのはどこの誰ですか???これ、牛肉とごぼうと玉ねぎとにんじん続きをみる

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連休は稼ぎ時でもあるんです
2024/04/27 07:03アメブロ

ども、昨夜作ったパッタイがうますぎた岡田達也です。世間ではゴールデンウイークが始まったらしい。「らしい」なんて他人事みたいに書いてしまったが、どうか許してほしい。僕は芝居を始めてからこの方、ゴールデンウイークがゴールデンであった試しなどなかった。仕方がない。本番中ならばひたすら舞台のことを考えていたし、稽古中ならばひたすらセリフを呟いては街中や電車の中で怪しい人になっていた。本番も稽古もない年もあったけど、もともと人混みが嫌いな男なので、わざわざ賑やかなところに出かけることもせず、行きつけの飲み屋で管をまくのが関の山。そもそも 芝居をやってる人間なんて、一部の人を除けば金銭的に豊かとは言い難く、「休日だから海外へ行こう!」という俳優さんに会ったことないし、海外どころか「今度の連休は箱根の温泉を堪能してきます!」という人にも会ったことがない。(岡田達也調べ)もちろん、私もそんな中の一人だ。 そう私にとって「ゴールデンウイーク」は、黄金どころか、灰色の日々と言っていい。(……さすがに言い過ぎじゃないのか?)もちろん、カレンダー通りに働いているみなさんにとってはゴールデンな時間だと思うので、是非とも満喫していただきたい。さて先ほど「人混みが嫌い」と書いたばかりだ続きをみる

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継続は力なりですね
2024/04/26 07:33アメブロ

ども、久しぶりにチヂミを焼いた岡田達也です。 時間があるとき、近所の体育館の中にあるトレーニングジムに通っている。 たいてい同じ時間帯に行くのだけど、そうすると見かける顔ぶれはほぼ同じだ。 本格的なジムと違って利用料も安価なので、ゴリゴリのマッチョよりも、近所のおじちゃんおばちゃんみたいな人の方が圧倒的に多い。 だからだろう。 ストイックな空気感は薄く、どこかのんびりしたムードが流れているのも好きな点だ。 そんな中、ここ最近見かけるようになった若い女性がいる。 おそらくは30代。 体つきも締まっていて、パッと見はスポーツ選手にも見える。 「はて、何の種目なんだろう?」ジロジロ見るのは失礼なのだけど、かなりハードに追い込んでいる姿につい目が行ってしまう。 あからさまに他の人とは空気感が違う。 只者じゃない雰囲気を醸しながら、黙々とメニューをこなす姿がカッコイイなと思っていた。 彼女は昨日もジムに来ていた。 トレーナーの左腕に、小さく文字が刺繍してあるのが見えた。 学校名か、所属チームか? どうしても気になったので、チラ見してみた。 そこにはーー 「鳥取消防署」 とあった。 おおおっっっ!!! あなた、救急隊員なんですね!!! なるほどなるほどっ!!! 「なんでこんなに追い込んでるんだろう?」と思ってましたがめっちゃ納得しました!!! えらいっす!!! 頭が下がります!!! いつ訪れるかわからない有事の際に備えて!!! 日続きをみる

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赤く染まった日
2024/04/25 07:51アメブロ

ども、赤い服が似合わない岡田達也です。 昨日の夕方 鳥取市内を車で走っていたら、やたらと赤いTシャツを着てる人を見かけた。 一人や二人じゃない、ゾロゾロいる。 よく見れば鳥取駅の構内も赤く染まっているではないか。 もう少し注意深く観察してみると、全員『浦和レッズ』サポーターの方々だった。 あぁ、そうだそうだ 今日はガイナーレ鳥取と浦和レッズの試合があるんだった…… これはルヴァン杯というJリーグの公式試合で、 これまではJ1のチームしか参加できなかったんだけど、今年からJ2J3のチームも参加可能となり、 オマケに下位チームのホームで試合が行われるという条件があるために実現した試合。(ガイナーレ鳥取はJ3です) ニュースによれば約1500人の浦和サポーターが鳥取にやってきたというのだから、そりゃ小さな街が赤く染まるってもんだ。  * Jリーグが創設されてすぐ、西川浩幸先輩と、今井義博くんと、僕とで浦和レッズのサポーターになった。(数年でやめてしまいましたが) で、たまにみんなで観戦に行ったりテレビで応援したりと、なんだかんだ盛り上がっていたのだけど、 それを見ていた加藤昌史製作総指揮(当時)が羨ましくなったらしく、 「キャラメルボックスでもサポーターを募ろう!」と言いだした。 加藤さん、スポーツには全く興味がない人だったけど、この辺りのアイディアの出し方は天才的な人だった。 「ファンクラブ」ではなく「サポーターズクラブ」ってのがいい。 正式名称は「キャラメルボックス・サポーターズクラブ」 略して「CSC」。 オマケにJリーグをそのままパクリ、キャラメルボックスのフラッグまで作ると言いだした。 「フラッグ? いやいやいや、サッカーは試合中に旗を振れるけど、芝居の最中に旗を振られても困るし。作らなくてもいいんじゃないですか?」 と、言ってみたものの、走り出した加藤さ続きをみる

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言葉の扱いは要注意です
2024/04/24 08:07アメブロ

ども、生のピーマンをかじるのが好きな岡田達也です。 昨日の日記で 我が父・隆夫さん(88)が 現在通っているデイサービスで『春の小川』を熱唱するために私が歌詞カードを作った、という話を書いたところ 「昔、「咲けよ咲けよ」と習いましたが、歌詞変わったんですね。」とのコメントを頂戴した。(モクモクさん、ありがとうございます) たしかに、言われてみれば僕もそう歌っていた。 何も考えないでネット検索して書き写したので気付かなかったけど、気になったので調べてみた。 どうやらこの歌、何度か歌詞の変更がなされているらしい。 1912年 オリジナルの歌詞「春の小川は さらさら流る岸のすみれや れんげの花ににほひめでたく 色うつくしく咲けよ咲けよと ささやく如く」 1942年に「文語体は好ましくない。口語体に書き換えて」との文部省の命により変更されたのが「春の小川は さらさら行くよ岸のすみれや れんげの花にすがたやさしく 色うつくしく咲いているねと ささやきながら」 で、1947年、何が理由でなのか分からないけど「咲いているねと」が「咲けよ咲けよ」に戻されたんだそう。 この歌詞の変遷は初めて知った。 文部省唱歌なので、文部省が「時代にそぐわない」という判断をするたびに手を加えたということだろう。 なるほど たしかに時代によって「不適切の価値観」って変わるもんな ちょっとケースがちがうかもしれないけど…… サザンオールスターズが『TSUNAMI』を歌わないのも、 尾崎豊の「盗んだバイクで走りだ続きをみる

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歌詞カードを作ってあげました
2024/04/23 07:43アメブロ

ども、KONAMI麻雀格闘俱楽部の復活を祈り続ける岡田達也です。 我が父・隆夫さん(88)は、現在デイサービスに通っている。 そこのデイは介護度の高い方を優先しているそうで、 昨年9月に「介護度4」の認定を受けた隆夫さんも立派にその条件を満たしていたから、利用させてもらえることになった。 そう、 昨年の秋の段階では「介護度4」だった。 これは間違いない事実だ。 その後、閻魔大王に嫌われたのか? ジェットコースター並みの回復を見せた隆夫さん 今現在は車イスで生活していることを除けば、ほぼほぼ以前と変わらない生活を送れている。 つまり、、、 “デイサービスに通わなくても大丈夫”とも言える状態なのだ。  * 「あのなぁ」 「なに?」 「『春の小川』って歌があるが」 「うん、知ってる」 「あれの歌詞を教えてくれんか?」 「歌詞?」 「デイでなぁ、毎日、みんなで歌うだけどなぁ」 「そりゃ、いいことだね」 「介護士さんが歌詞カードを胸の前に持っとるだけど、お父さんの前の人が邪魔で歌詞が見えんだが」 「あぁ、なるほど」 「みんな、歌っとるんだか歌ってないんだかわからんような声だけなぁ」 「まぁ、仕方ないだろうね。ひょっとしたらしゃべれない人もいるのかもしれないし」 「だけぇ、お父さんが大っっっっっきな声で歌ってやろうかと思ってなぁ!」 「いや、だからねーー」 「おおっきな声でなぁ!」 「あのさーー」 「『春の小川』をなぁ!」 「……」 「誰よりもなぁ!」 「……」 「大きな声でなぁ!」 「……」 「お父さんが元気出していかんとなぁ!」 「……」 「みなさんの笑顔が見たいけなぁ!」  * これは、僕の、良い意味での見当違いだった。 自力でトイレに行ける、一人でご飯も食べられる、そんな状態になったら 隆夫さんは「もうデイサービス続きをみる

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父の風邪
2024/04/22 07:53アメブロ

ども、メキシコ料理が大好きな岡田達也です。 昨日 デイサービスから帰宅してきた我が父・隆夫さん(88)が、「ゴホゴホ」と咳をしていた。 夕食はしっかり食べられたので心配するほどではないだろうと思いつつ、念のために熱を測ったところ、わずかだが微熱があった。 そこまでしんどそうではないし、本人も「一晩寝れば大丈夫」と言うので、風邪薬を飲ませ、氷枕を準備して眠ってもらった。 先ほど生存確認してみたが、残念なが…… まちがえた 幸い熱も下がったようで、食欲もあるとのことなので一安心。 念のため、本日のデイサービスの利用は休んでもらい、 下々の者(私のことです)が様子を見ることにしよう。  * 思い返してみればーー 隆夫さんは若いころ、しょっちゅう風邪をひく人だった。 事あるごとに寝込んでは「ウンウン」唸っていた。 僕があまり風邪をひかない人間だったので、その様子を見ては「お父さん、かわいそうだなぁ」と思っていた。 だがしかし、 年齢を重ねるにつれ、隆夫さんは徐々に風邪をひかなくなった。 悪運が強いのか、 悪魔に魂を売ったのか、 ウィルスに対する免疫を獲得したのかわからないが、 若いころを思うと別人の強さになっている。 昨年8月、コロナに感染したときはさすがに危なかったが、(それだけコロナウィルスというのは厄介なやつなんでしょう) それすら生き延びてしまった生命力に恐怖を感じ…… またまちがえた 感心させられる。 続きをみる

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たけのこの季節です
2024/04/21 07:43アメブロ

ども、昨日は2万歩歩いた岡田達也です。 たけのこが店頭に出回る季節になった。 僕は子供のころから大好物なので、 JAですでにあく抜きされているものを買ってきてたけのこの煮物を作った。 これが、まぁ、うまかった。(得意の自画自賛です)  * 昨日の夕方 そのたけのこをつまみながら『満点☆青空レストラン』という番組を見ていたら、 取り上げられている食材がたけのこだった。 父・隆夫さん(88)が、なんとも嫌そうに言った。 「たけのこなぁ~、お父さんは美味しいとは思わんけどなぁ」 ……うるさいよ ……そういうこと言わなくていいんだよ 父を竹林に埋めて、たけのこの気持ちを味合わせてやろうかと思ったが、グッとこらえた。 隆夫さんは続けた。 「お母さんも、しょっちゅうあく抜きしとったなぁ~」 これには訳がある。  * 僕が大学生のとき 帰省するのは正月とお盆の2回。 その前に秀子さんは必ず電話で尋ねてくれた。 「帰ってきたら何を食べたい?」 僕の答えは100%で「たけのこ」だった。 ……8月と12月だぞ?? 無茶なリクエストだってことくらいわかってる。 でも、それでも、母のたけのこの煮物が食べたかったのだ。だからダメ元でお願いしていたのだけどーー それから秀子さんはずっと研究してくれていたらしい。 「たけのこの保存方法」を。 どのように下処理して、どんなふうに保存すれば、長期間持つのか? あるとき帰省したら、秀子さんはとても嬉しそうにタッパーを開き、たけのこを見せてくれた。 「下処理して冷凍保存すればか続きをみる

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安物買いの銭失いなのでしょうか?
2024/04/20 07:48アメブロ

ども、腹も顔も黒いと言われ続ける岡田達也です。 私はいつだって、 顔も、体も、髪の毛も、ついでに心も乾燥している。 子供のころから潤いが足りない人間だった。 まぁ、それでもどうにか生きていけるけど 空気の乾燥が酷かったり、黄砂が飛んだりすると、 とたんに顔が痒くなったり、痛くなったりするのは辛い。 それから ご存じない方もいるかもしれないので書いておくが、 私はこう見えて舞台俳優なので本番中はメイクをしている。 ドーランってのはなかなか肌に負担がかかる。 しっかりメイクを落としても、肌が荒れるのは毎度のことだ。 そこで「保湿ゲル」に頼っている。 それだけ困っているのだから真剣に良い商品を探せばいいのだろうけど、 生粋のめんどくさがりやなのでその努力が払えない。 常に「手軽」「安価」なことが第一条件になる。 結果、いつだってオールインワンタイプしか使用しない。 先日 ドン・キホーテで『NMN ホワイトオールインワンゲル』という商品を見かけた。 価格は500円 ポップには「92%オフ」と書かれていた 人は勝手な生き物だ。 手軽で安価という、自分にとっての必要条件にピッタリなのに あまりにも安いと逆に疑いが芽生える。 ……92%オフって、どういうカラクリだよ? ……つ~か、その定価は本当か?? ……500円のゲルで効果があるのか??? などなど、心の中でたっぷりの疑いを唱えた揚げ句 結局、買ってしまった続きをみる

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