坂東三津五郎(十代目)(ばんどうみつごろう)
坂東三津五郎(十代目)のプロフィール
- 誕生日
- 1956年1月23日
- 星座
- みずがめ座
- 出身地
- 東京都中央区
- 血液型
- B型
1962年に初舞台を踏み5代目坂東八十助を襲名。以後は歌舞伎俳優として活動し、1988年に芸術選奨新人賞を受賞する。2001年に10代目坂東三津五郎を襲名し、2006年に日本芸術院賞、2009年に紫綬褒章と松尾芸能賞の大賞を受賞。
関連人物
主な出演最新作
- 2014年
- 父は家元出演回
- ルーズヴェルト・ゲーム出演回
- 2013年
- 猫弁と透明人間出演回
- 2011年
- 聯合艦隊司令長官 山本五十六 太平洋戦争70年目の真実出演回
- 2010年
- うぬぼれ刑事出演回
坂東三津五郎(十代目)のドラマ出演作
-
ルーズヴェルト・ゲーム(2014年)出演池井戸潤氏の『ルーズヴェルト・ゲーム』が原作。経営危機に見舞われた中堅精密機器会社を舞台に、“奇跡の逆転劇”を見せようと奮闘する男たちの姿を描く。創業者から経営手腕を買われ、異例の大抜てきで青島制作所社長に就任したやり手のビジネスマン・細川充を唐沢寿明が演じる。
-
猫弁と透明人間(2013年)出演
-
うぬぼれ刑事(2010年)出演恋愛体質の刑事・うぬぼれの活躍を描く。ある日、うぬぼれは、駅で擦れ違った女性にひとめ目ぼれした。そんな中、ゲーム会社の社員・宮本が殺される。現場を訪れたうぬぼれは、宮本の部下・恵里子と出会い、彼女がひと目ぼれの相手だと気づく。
-
功名が辻(2006年)出演戦国時代、土佐24万石の大名にまで上り詰めた山内一豊と、その妻・千代を描く。織田信長に父を殺された一豊は、山内家再興の思いを胸に秘め、仕官を求めて放浪していた。一方、千代は住んでいた村を落ち武者狩りに焼かれ、両親を殺される。美濃へ逃げる途中、一豊に出会った千代は、彼から母・法秀尼のいる寺で休息するように勧められる。