フィリップ・エマール(ふぃりっぷえまーる)
フィリップ・エマールのプロフィール
- 誕生日
- 7月1日
- 出身地
- フランス共和国
パフォーマー、役者、演出/振付家、歌手、クラウン(道化)。7歳の時に観た映画「不思議の国のアリス」に影響を受け、12歳までダンススクールに通う。さらにパリのエコール・ジャック・ルコックにて専門的なテクニックを身につけた後はフランス国内外の劇場、TVで活躍。その一方、病院で精神的治療を行う“ドクター・クラウン”として、病気入院中の子供達に笑いと幸福を与える。2001年から2011年にはシルク・ドゥ・ソレイユ「ドラリオン」、続く「ZED」でクラウンを演じ世界中を回った。日本の文化に深く愛情を持ち、現在は日本で活動中。ミュージカル「ユイット」(2015年)、「オフェリアと影の一座」(2016年)、「HEROES」(2016年)、「Amazing Performance W3(ワンダー3)」(2017年)ほか多くの舞台に参加。また「小曽根真クリスマス・ジャズナイト」(2015年、2016年)、「ラ・フォルジュルネ・オ・ジャポン」(2015年、2016年)、「岡崎LOOPS」(2016年)、「Legend Symphony」(2016年)、「仙台クラシックフェスティバル」(2016年)、「霧島音楽祭」(2017年)など音楽イベントでもパフォーマンスを披露。ほかにもTV、CM出演、さらに映画「オケ老人」(2016年)に出演するなど、活躍の場を広げている。最近では自身のオリジナルCDアルバム「OUT」(2017年)もリリース。ライブ活動を続けながら、ダンス、演劇、様々な身体表現について、子どもから大人までが対象のワークショップも開催している。特技は陶芸。