柴田岳志のドラマ出演作

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    お別れホスピタル(2024年)演出沖田×華のコミックを岸井ゆきのと松山ケンイチの共演でドラマ化。末期がんなど重度の医療ケアが必要な人や、在宅の望めない人を受け入れる“療養病棟”を舞台に、看護師の辺見(岸井)と非常勤の医師・広野(松山)が死と向き合っていく。脚本は、「おかえりモネ」(2021年、NHK総合ほか)の安達奈緒子が担当。
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    今ここにある危機とぼくの好感度について(2021年)演出渡辺あやによるオリジナル作品。松坂桃李演じる名門大学の広報マン・神崎真に次々と降り掛かる不祥事対応を通して、「財政難」「ねつ造・改ざん」「ワーキングプア」「言論の自由の危機」など、現代人が直面している問題を描くブラックコメディー。学生時代の恩師を松重豊が演じる他、鈴木杏、渡辺いっけいらが出演する。
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    マンゴーの樹の下で〜ルソン島、戦火の約束〜(2019年)演出
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    透明なゆりかご(2018年)演出沖田×華の同名漫画を安達奈緒子脚本でドラマ化。町はずれの小さな産婦人科医院「由比産婦人科」に、アルバイトの看護師見習いとしてやってきた主人公・アオイ(清原果耶)が、中絶や死産などの産婦人科の“影”の部分と向き合い、さまざまな事情を持つ妊婦たちと触れ合う。その中で命について考える姿を描く。
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    全力離婚相談(2015年)演出真矢みき主演のヒューマンドラマ。名古屋を舞台に、真矢演じる企業法務が専門だった敏腕弁護士・竹内美晴が、離婚相談室を立ち上げてDVやモラハラなどさまざまな夫婦間の問題を解決していく。そして、自らの離婚経験による心の傷とも向き合い、親権を奪われて絶縁状態だった一人娘との絆を取り戻していく。
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    平清盛(2012年)演出武士が貴族の番犬だった時代。実力で覇者に上り詰めた奇跡の男・平清盛の先見的で躍動感あふれる姿を壮大なスケールで描く。本当の親を知らないまま、武士の新興勢力・平氏の下で育てられた清盛は、養父・忠盛と共に海賊退治を行い、一人前のサムライに鍛え上げられる。やがて武士の頂点に立ち日本の覇者となっていく。
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    私の青空2002(2002年)演出シングルマザーの奮闘を描いた、’00年放送のNHK「連続テレビ小説」続編。2年がたち、なずなは太陽と2人の生活を続けていた。同じアパートの向かいの部屋には健人が住んでおり、いい距離の関係になっている。念願の栄養短大に合格したなずなだが、太陽にしわ寄せがいくと思い入学を断念。そんな中、千代子がアメリカから帰国。自分があきらめた大学の4年制に千代子が入学すると聞き、なずなはショックを受ける。
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    私の青空(2000年)演出青森・大間と東京築地を舞台に、若いシングルマザーの奮闘を描く。結婚式の真っ最中に、夫となる高校の先輩・健人を女性に連れ去られたなずな。すでに妊娠3か月だった彼女は悩んだすえに出産。しかし父親に勘当され、息子を連れて東京に旅立つ。未婚の母となった女性が栄養士を目指し、前向きに生きる姿を描く。
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    天うらら(1998年)演出祖父と同じ大工を目指すヒロインが奮闘する姿を描く。昭和45年の冬、7歳のうららは父の死を契機に、母・朝子と兄・肇とともに栃木から東京・木場の朝子の実家に移る。うららは祖父の大工作業場に興味を持つが、祖母・ハツコと朝子の不仲のせいで衝突。朝子はすぐに子供を連れて実家を出ることになる。
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    秀吉(1996年)演出戦国時代を生きた豊臣秀吉の生き様を壮大に描く、竹中直人主演の大河ドラマ。継父との折り合いが悪く家を飛び出した秀吉は、諸国を放浪しているとき、ひょんなことから明智光秀と出会う。信長に仕えることになった秀吉は最下層の身分からやがて信長の草履取りになり、そして織田が今川義元との戦いを終えた後も順調に出世していく。
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    かりん(1993年)演出終戦直後、老舗のみそ屋のひとり娘・千晶は新制高校の女子第1期生になった。しかし、男女同権の時代が訪れたとはいえ、世間には女性蔑視の考えが強い。男子生徒たちの嫌がらせの中、千晶は新しい女性の生き方を模索していく。やがて、戦後混乱の中で家業が経営難に。千晶は父の跡を継ぎ、女手一つで家業を立て直そうと決心する。
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    空白を満たしなさい演出平野啓一郎が「もしも亡くしたはずの大切な人にもう一度会えたら」という着想から執筆した同名小説が原作のヒューマンサスペンス。勤務先の会議室で目覚めた徹生(柄本佑)が帰宅すると、妻の千佳(鈴木杏)がおびえ、自分が3年前に死んでいたことを知る。死因に釈然としない徹生は、自分を恨んでいた男に殺されたのではないかと疑う。
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