南杏子(みなみきょうこ)
南杏子のプロフィール
- 誕生日
- 1961年
- 出身地
- 徳島県
小説家、内科医。出版社勤務を経て、東海大学医学部卒業後、東京都内の大学病院などに勤務。スイスへ転居後、スイス医療福祉互助会顧問医などを務める。帰国後、終末期医療専門病院に内科医として勤務。2016年、終末期医療を題材にした「サイレント・ブレス」で小説家デビュー。2018年、モンスターペイシェントを題材に第2作「ディア・ペイシェント」発表。同作品は2020年4月NHKでドラマ化。
南杏子のドラマ出演作
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ディア・ペイシェント〜絆のカルテ〜(2020年)原作医師で小説家の南杏子の「ディア・ペイシェント」を貫地谷しほり主演でドラマ化。クレーマー患者たちに悩む医師の真野千晶(貫地谷)が、先輩や同僚と共に患者たちと向き合い寄り添う姿を描くヒューマンサスペンス。先輩医師の浜口陽子を内田有紀、“最凶のモンスター・ペイシェント”の座間敦司を田中哲司が演じる。