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地獄少女 三鼎

『地獄少女』のシリーズ一覧を見る

アニメ

地獄少女 三鼎のあらすじ一覧

第26話 魂の軌跡

行方不明になった愛娘、秋恵の行方を調べていた高杉憲久(たかすぎのりひさ)。藁(わら)にもすがる思いで地獄少女の噂話まで調べた彼は、かつて自分を怨(うら)んでいた女性、真山梓(まやまあずさ)が地獄通信で、罪のない娘を殺害したことを突き止める。娘の復讐を果たすため、憲久はみずから地獄通信にアクセスするが……。≫脚本=金巻兼一 演出=わたなべひろし 絵コンテ=小滝礼 作画監督=岡真里子、萩原弘光

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第25話 ゆずき

ゆずきは、合格発表日以降、立て続けに起きる不思議な現象に翻弄(ほんろう)され、憔悴(しょうすい)しきっていた。そんな彼女の前に、突然あいが現われ、ゆずきに関するある衝撃的な事実を告げる。あまりにもとっぴなその内容を、どうしても信じることができないゆずきは、必死に反論を試みる。≫脚本=広真紀 演出=吉田俊司 絵コンテ=藤原良二 作画監督=石川洋一、門智明

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第22話 華と月

地味な女子大生の美園純香(みそのすみか)にはアイドルをやっている双子の妹、結香(ゆいか)がいる。両親も見分けがつかないほど外見はそっくりな2人だったが、服装の趣味や性格は正反対で、結香と純香お互いのことをよく思ってはいなかった。ある日、結香がけがを負ってしまったため、純香はしぶしぶ妹の代役を引き受けるが……。≫脚本=国井桂 演出=星野真 絵コンテ=藤原良二 作画監督=日高真由美

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第21話 うしろの正面

小学生の菊池海斗(きくちかいと)は、父親と義母の3人暮らし。義母の七海(ななみ)はとても優しい女性で、海斗は幸せな日々を過ごしていた。ところが、あることをきっかけに、七海の態度が一変。海斗は邪険に扱われ、暴力をふるわれるようになってしまう。しかし、彼はそのことを誰にも相談できずに、ひとりで耐えつづけていた。≫脚本=森山あけみ 演出・絵コンテ=神保昌登 作画監督=門智明、PARK SANG JIN

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第20話 地獄博士対地獄少女

数学者の溝呂木省吾(みぞろぎしょうご)は、20年前に自分が発見した”溝呂木定数”と呼ばれる数式が、これまで誰にも成しえなかった、ある空間の実在を明示していることに気づく。自分の数式が導き出した解答を実際に証明したいと考えた省吾は、助手の桔梗信治(ききょうのぶはる)とともに実験を開始する。≫脚本=小中千昭 演出=吉田俊司 絵コンテ=名村英敏 作画監督=萩原弘光

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第19話 雪月花

中学生の浜野知理子(はまのちりこ)は、DJ四十万丈太郎(しじゅうまんじゅうたろう)の人気ラジオ番組「ど深夜の静寂(しじま)」が大好き。ひょんなことから、自分がその番組の投稿者”ちーちゃん”だと友達にばれてしまい、クラスで注目の的となる。≫脚本=三重野瞳 演出・絵コンテ=渡辺正樹 作画監督=星野尾高広

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第17話 藁の中

ふだんはおとなしい少年の姿をしている山童(やまわら)は、閻魔(えんま)あいに仕える妖怪たちのひとり。ある日、地獄通信にアクセスした人間が自分の知り合いだと気づいた彼は、あいとともにその人物のもとを訪れる。≫脚本=広真紀 演出=高村雄太 絵コンテ=小滝礼 作画監督=石川洋一

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第16話 誘惑の罠

名和章宏(なわあきひろ)は、同僚とのつきあいもろくにしない無愛想で無口な青年。だが、実は子供が大好きで、勤め先の工場主のひとり娘である滋田加世(しげたかよ)にだけは優しい笑顔を見せていた。加世も章宏にすっかり懐いていたため、彼は同僚のからかいも気にせず、毎日彼女と遊んでやることに。≫脚本=高木登 演出=吉田俊司 絵コンテ=名村英敏 作画監督=胡陽樹

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第15話 兎と亀

のんびり屋の篠原(しのはら)うさぎのめんどうをいつもみていた、幼なじみのあやめとつばき。2人は自分たちよりも先にうさぎに彼氏ができたことが内心おもしろくなかった。≫脚本=根本歳三 演出・絵コンテ=神保昌登 作画監督=門智昭

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第14話 怨みの街角

深夜、繁華街の片隅に地味な外見の少女が座り込んでいた。その少女の名は、柏木秀美(かしわぎひでみ)。塾の試験を受けにきた彼女は、その後つい友達とのおしゃべりに熱中し、終電に乗りそこねてしまったのだ。≫脚本=川崎ヒロユキ 演出=星野真 絵コンテ=藤原良二 作画監督=日高真由美

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第13話 六文燈籠

友人たちと過ごしているときも、ゆずきの気分は沈んだまま。なぜなら、地獄少女が見せる、地獄に堕ちる人の姿が脳裏に焼きついて離れないからだ。そんな彼女に、親友の秋恵が優しいことばをかけてくれるが、誰にも信じてもらえそうにもない秘密を抱えることに限界を感じる。≫脚本=金巻兼一 演出=うえだしげる 絵コンテ=藤原良二 作画監督=PARK SANG JIN

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第12話 真夏のグラフ

漫画家をめざす内気な高校生、乃村信夫(のむらのぶお)は、気に入らない人が地獄でもがき苦しむさまを漫画に描き、鬱憤(うっぷん)を晴らしていた。さらに彼は”秘密のグラフ”をつくり、周囲へのいらだちを細かく記録。そのグラフが目標に達したときに、あることを実行しようと心に決めていた。≫脚本=広真紀 演出・絵コンテ=渡辺正樹 作画監督=萩原弘光

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第11話 滲んだ頁

世間を騒がしている連続殺人事件が、あるミステリー小説をなぞられているとの噂が流れる。その小説の作者、上坂六郎(かみさかろくろう)は、噂が真実であれば自分も非難を受けるのではと不安に感じていた。そんな折、雑誌記者の浅羽須美(あさばすみ)の取材を受けた上坂は、事件との関連を否定。自分は殺人をうながすつもりはないと主張する。≫脚本=高木登 演出=吉田俊司 絵コンテ=名村英敏 作画監督=安田京弘、星野尾高広

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第10話 鏡の中の金魚

中学生の市村和也(いちむらかずや)は、毎朝新聞配達のアルバイトに励み、その理由を周囲にはマラソン大会に向けたトレーニングだと説明していた。だが、本当の理由は、自分にまったく関心をしめさない夫の気をひこうと派手な着物をたくさん購入してしまう母を、少しでも支えるためだった。≫脚本=国井桂 演出=神保昌登 絵コンテ=大畑清隆、藤原良二 作画監督=石川洋一

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第9話 はぐれ稲荷
2008年11月29日 TOKYO MX

こっくりちゃんというあだ名で呼ばれている稲生楓。空気のように目立たない楓だったが、クラスメートから頼まれたあることがきっかけでその能力が本物だと注目されるようになる。自分には“稲荷のゴンさん”がついていると信じ、とんでもない依頼を引き受けてしまうが…。

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第8話 隣

高級マンションに暮らす若い主婦、初見(はつみ)みおいは、愛犬のモモを中心とする生活を送っていた。あまりにモモをかわいがりすぎるためか、周囲の空気が読めないみおいは、そんな自分の行動に不満を感じている人がいることに気がつかず……。≫脚本=三重野瞳 演出=羽原久美子 絵コンテ=藤原良二 作画監督=輿石暁

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第7話 うそつき

中学3年生の鷲巣貴輝(わしずたかてる)は、東京から転校してきた犬尾篤志(いぬおあつし)と意気投合し、学校ではいつもいっしょに過ごすようになる。ところが、鷲巣が放課後に遊ぼうと何度誘っても、犬尾は家庭の事情を理由に、まっすぐ家に帰ってしまう。周囲に明るく振るまいながらも、しだいにようすがおかしくなる犬尾を心配した鷲巣は、彼の家庭の詳しい話を聞こうとする。≫脚本=根本歳三 演出=吉田俊司 絵コンテ=新留俊哉 作画監督=門智昭

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第5話 うつせみ

中学校教師の新山美和(にいやまみわ)は、身に覚えのないことで、ある生徒の祖母からクレームを受ける。しかも、その内容はどんどんエスカレートしていくばかりで……。≫脚本=高木登 演出=小坂春女 絵コンテ=小滝礼 作画監督=河南正昭

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