日米開戦で世間は戦争一色となった。かよ(黒木華)は雪乃(壇蜜)に誘われる形で婦人会に加わり、出征兵士の見送りなどの活動にいそしむ。そんな中、英語は「敵性語」と見なされ、花子(吉高由里子)の家に石が投げ込まれる。花子は、もも(土屋太鳳)からも花子の仕事のことで近所の人になじられたと聞き、自分が英語に関わる仕事をしているという理由で非国民のように扱われる事にショックを受ける。戦況は悪化していき、1944(昭和19)年。本土空襲の危険がささやかれる中、吉平(伊原剛志)が村岡家を訪れ、花子らに疎開を勧める。
花子とアンのスタッフ・作品情報
- 中園ミホ
- (脚本)
Q&A
- 花子とアン(連続テレビ小説 花子とアン「生きている証」)の放送日はいつですか?
- 2014年9月8日/NHK総合
- 花子とアン(連続テレビ小説 花子とアン「生きている証」)の出演者、スタッフは誰ですか?
- 出演者は吉高由里子、美輪明宏ほか、スタッフは中園ミホ(脚本)です。