2018年10月12日-2018年12月14日/TBS
尚(戸田恵梨香)は自分の取ったある行動にショックを受け、真司(ムロツヨシ)の前から姿を消してしまう。真司は必死に捜すも見つからず、薫(草刈民代)や侑市(松岡昌宏)らも懸命に捜すがなかなか見つからない。そこで薫の提案でテレビ番組で呼び掛けてもらうことに。すると、有力な情報が舞い込む。
尚(戸田恵梨香)は妊娠し、真司(ムロツヨシ)と手を取って喜ぶ。しかし、日が変わると尚は妊娠していることを忘れており、尚と真司は家じゅうに「妊娠中」という貼り紙をし、出産を心待ちにする。一方、水野(木南晴夏)は、真司が小説に反映することを嫌がっている、尚が記憶を失う過程を書くよう要求する。
侑市(松岡昌宏)が公平(小池徹平)の存在に気をもむ中、尚(戸田恵梨香)は町で公平と会ってしまう。侑市から忠告を受けた真司(ムロツヨシ)は尚を心配するが、公平から口止めされていた尚は会ったことを隠す。さらに尚は、真司が自分よりも水野(木南晴夏)のことを頼っていると感じ、不安を募らせる。
尚(戸田恵梨香)が倒れて記憶障害を起こしたことで、真司(ムロツヨシ)は侑市(松岡昌宏)を責める。記憶は戻ったものの、真司の心配は収まらない。そんな中、公平(小池徹平)が尚の病室に現れ、真司は尚に二度と近づかないよう公平をけん制。一方、侑市は公平が頻繁に病院に出入りしているのを不審に思う。
尚(戸田恵梨香)は侑市(松岡昌宏)に、学生たちの前でMCI(軽度認知障害)を発症してからの経緯や心情を話してほしいと頼まれる。尚は医師として、学生の役に立てるならと引き受ける。そんな中、同じ病気と闘う公平という青年に出会う。一方、真司(ムロツヨシ)は小説の方向性について悩んでいた。
尚(戸田恵梨香)は真司(ムロツヨシ)に告げられた話にショックを受け、実家に帰ってしまう。薫(草刈民代)は真司から事情を聞くと激怒し、これ以上尚と関わらないよう言い渡す。その後、真司はアルバイト先に寝泊まりしながら、小説を書くことに没頭。一方、侑市(松岡昌宏)は元気のない尚を心配する。
真司(ムロツヨシ)は尚(戸田恵梨香)が自分に寄せる関心が恋ではなく、病気のせいではないかと疑い始める。一方、尚は物忘れが悪化していることに不安を覚え、急きょ侑市(松岡昌宏)の元へ診察に訪れる。そんな中、尚と薫(草刈民代)の病院の口コミサイトに、尚の病気を告発するような中傷が大量に書き込まれる。
尚(戸田恵梨香)は真司(ムロツヨシ)と同居するに当たり引っ越しを提案するが、真司は尚の将来を案じて返事を渋る。程なく、真司は尚の母親・薫(草刈民代)にあいさつに行くも、生活レベルの差にがくぜん。さらに、尚の主治医が元婚約者の侑市(松岡昌宏)だと聞き、ひそかにアルバイトを増やす。
真司(ムロツヨシ)の部屋を尚(戸田恵梨香)が訪れる。真司は尚が交通事故に遭ったと聞いて驚くが、目立つ外傷がないことに安心する。そんな中、尚の携帯電話に侑市(松岡昌宏)から着信が入り、尚は翌朝侑市と会うことに。侑市は尚に最近物忘れが多くなっていないかと問い、検査を受けてほしいと言う。
若年性アルツハイマーに侵される女性医師と、彼女を支える元小説家の男性の10年にわたる純愛ラブストーリー。医師の尚(戸田恵梨香)は、条件に合う年上の医師・侑市(松岡昌宏)と婚約していた。結婚式まで1カ月と迫り、尚は新居へ引っ越す日に引っ越し業者のアルバイト・真司(ムロツヨシ)と出会う。
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2023年9月28日12:00
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2023年9月28日 16:00時点