仮面ライダーガッチャードの放送内容
ヴァルバラドの強力なパワーに宝太郎(本島純政)は思わず感嘆の声を上げる。しかし、スパナ(藤林泰也)は「宝太郎をまだ仮面ライダーとしては認めない」と言い捨て去って行く。ケミーの探索を続けていた宝太郎とりんね(松本麗世)は、アトロポス(沖田絃乃)、クロトー(宮原華音)、ラケシス(坂巻有紗)の“冥黒の三姉妹”と相対する。ラケシスはケミーを吸収しマルガムに、宝太郎もガッチャードに変身するが、その直後、巨大な異空間へと飛ばされてしまう。

数多くのケミーと仲良くなりたい宝太郎(本島純政)は、ミナト先生(熊木陸斗)から“かなり気難しい”アッパレブシドーというケミーカードを手に入れる。新たなマルガムが出現し、宝太郎は早速アッパレブシドーを使おうとするが言うことを聞いてくれず、マルガムに倒されてしまう。「どうすればアッパレブシドーは心を開いてくれるのか」と、ひそかに訓練を始める宝太郎の前に錬金術師の男(藤林泰也)が現れ、ドライバーを渡せと迫ってくる。
仮面ライダーガッチャードに変身したことで、ケミーについてもっと知りたくなった宝太郎(本島純政)に、教師のミナト(熊木陸斗)は錬金術師になれと助言する。戸惑う宝太郎だったが、ミナトが出題する錬金術師になるためのテストを受けることに。一方、宝太郎の同級生・加治木(加部亜門)は声を発する不思議なスケボーと出合う。
