ザテレビジョンがおくるドラマアカデミー賞は、国内の地上波連続ドラマを読者、審査員、TV記者の投票によって部門別にNo.1を決定する特集です。
最優秀作品賞から、主演・助演男女優賞、ドラマソング賞までさまざまな観点からドラマを表彰します。
型破りなシェフ役で変わらぬ存在感を見せた木村拓哉が圧巻の受賞。「高みを目指す料理人の姿勢が本人とオーバーラップ」「三つ星を示すジェスチャーなどいちいちかっこいい」と人気に。
2位の生田斗真は「面倒くささと人の良さがにじみ出る演技力」を評価された。3位は話題作の続編に挑んだ田中圭。「同名の春田役で、相変わらずのポンコツや男らしさを繊細に演じ分けた」という声が。4位に「日本版ホームズをスタイリッシュに演じた」ディーン・フジオカ。5位の阿部寛は「偏屈な男がハマり役」と再認識。
【役柄への評価】
料理に全てを懸けるシェフ・尾花夏樹役。一度は挫折を味わうも、倫子と出会い再び夢に向かう男を演じた。癖の強いキャラクターながら、料理に向き合う姿勢や仲間を思う気持ちに「応援したくなる」などの声が上がった。木村自身の料理の腕も話題に。
3位
おっさんずラブ-in the sky-テレビ朝日系
新人CA・春田創一役。ポンコツながら真っすぐで誰からも愛される春田に「一生懸命な春田がいとおしい」と温かく見守る視聴者の声が多数。機長・黒澤(吉田鋼太郎)らとの胸キュンシーンも話題を呼んだ。
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