ザテレビジョンがおくるドラマアカデミー賞は、国内の地上波連続ドラマを読者、審査員、TV記者の投票によって部門別にNo.1を決定する特集です。

最優秀作品賞から、主演・助演男女優賞、ドラマソング賞までさまざまな観点からドラマを表彰します。

第105回ザテレビジョンドラマアカデミー賞脚本賞

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    野木亜紀子

    MIU404TBS系

    現実とリンクする物語を構築した野木亜紀子が受賞

    現実とリンクする物語を構築した野木亜紀子が受賞

    「アンナチュラル」(2018年、TBS系)に続きオリジナルのサスペンスを構築した野木亜紀子が受賞。「現実とリンクし、深く考えさせられるのは野木作品ならでは」「伏線の回収が見事」と熱く支持された。

    2位は「半沢直樹」の丑尾健太郎。「半沢の正義感あふれるセリフにスカッとした」と王道を貫いた点に評価が。3位にドラマ独自の人物も魅力的に描いた「私の家政夫ナギサさん」の徳尾浩司、山下すばる。

    受賞者インタビュー

    最終話は時間や場所などの条件が限られている中で生まれたお話でした

    第105回 ドラマアカデミー賞 脚本賞 受賞インタビュー
    (C)TBS
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    脚本は、映像になって初めて評価されるもの。特に今回の受賞は、コロナ禍の最中、感染対策に気を使い、本当に苦労しながら1カットずつ撮影したキャストとスタッフの皆さんのおかげだと思っています。

第105回ザテレビジョンドラマアカデミー賞受賞一覧

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