ザテレビジョンがおくるドラマアカデミー賞は、国内の地上波連続ドラマを読者、審査員、TV記者の投票によって部門別にNo.1を決定する特集です。
最優秀作品賞から、主演・助演男女優賞、ドラマソング賞までさまざまな観点からドラマを表彰します。
記者票と審査員票でトップの堺雅人が、「半沢直樹」前作を含めて5回目の受賞。「完璧なセリフ回しで、周囲の役者が怪演してもブレなかった」「迫力ある演技に引き込まれた」と評価された。
2位の綾野剛は「影のある役が多かったが、底抜けに明るい伊吹になりきった」「本当に足が速い!」と意外性を見せた。3位は「志摩が伊吹と出会い変わっていく様を繊細に表現」した星野源。4位は中島健人、5位は平野紫耀で、こちらも相棒役。「中島はヘタレなキャラを自然に演じ、平野はシリアスな場面でも魅せた」と俳優としての成長を評価された。
【役柄への評価】
理不尽な組織の理屈に真っ向から立ち向かうバンカー・半沢直樹役。「やっぱり演技がすごい」「感動した」と、堺が見せた圧巻の演技は視聴者を熱狂させた。普段よりもリラックスした表情を見せる、妻の花(上戸彩)や同期の渡真利(及川光博)とのやりとりも話題になった。
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