ザテレビジョンがおくるドラマアカデミー賞は、国内の地上波連続ドラマを読者、審査員、TV記者の投票によって部門別にNo.1を決定する特集です。

最優秀作品賞から、主演・助演男女優賞、ドラマソング賞までさまざまな観点からドラマを表彰します。

第105回ザテレビジョンドラマアカデミー賞助演男優賞

  • 名セリフを連発した香川が受賞

    名セリフを連発した香川が受賞

    「『おしまいデス!』などの名セリフを生んだ」「最高の敵役。ラストの長セリフは圧巻」と評価された香川照之が受賞。

    2位は僅差で大森南朋。「怖い役から、かわいいおじさんへ」変化し注目された。3位の菅田将暉は「主役を食う存在感。目の演技がすごかった」と強いインパクトを残した。4位は「悲劇的な展開の中、警察官の良心を見せた」原田泰造。5位に「ツンデレぶりがほほ笑ましかった」岡田健史。

    受賞者インタビュー

    劇薬のようなインパクトを注入しました

    第105回 ドラマアカデミー賞 助演男優賞 受賞インタビュー
    Q 受賞の感想をお聞かせください
    “半沢”の続編の原作には、私が演じた大和田は登場しておりません。その意味では、こうした賞を頂き、半沢の世界にまさに実在したのだという証しを得た気が致します。
  • 謙虚で穏やかなナギサさん役で“おじキュン”を生んだ

    家事全般を完璧にこなすスーパー家政夫・鴫野ナギサ役。謙虚で穏やかなキャラクターを演じ切った大森に「今までの役との振り幅がすごい」といった意見が。さらに「優しさに癒やされる」「おじさんなのにかわいい」と“おじキュン”する視聴者が急増!

  • 3

    サプライズ登場から抜群の存在感を放った“ラスボス”

    伊吹(綾野剛)、志摩(星野源)らと対立する謎の男・久住役。第3話のサプライズ登場シーンから話題を呼び、4機捜の面々にとって“ラスボス”となった久住を演じた菅田に「最高の敵だった」「演技に引き込まれた」との声が上がるなど、抜群の存在感を示した。

第105回ザテレビジョンドラマアカデミー賞受賞一覧

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