ザテレビジョンがおくるドラマアカデミー賞は、国内の地上波連続ドラマを読者、審査員、TV記者の投票によって部門別にNo.1を決定する特集です。

最優秀作品賞から、主演・助演男女優賞、ドラマソング賞までさまざまな観点からドラマを表彰します。

第108回ザテレビジョンドラマアカデミー賞最優秀作品賞

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    前向きな内容が心を打つ「ドラゴン桜」が受賞
    撮影=石塚雅人

    前向きな内容が心を打つ「ドラゴン桜」が受賞

    読者票で1位を獲得した「ドラゴン桜」が受賞。「続編だが日曜劇場テイストになり新鮮」「前向きな内容で夢と希望を与えた」と支持された。

    記者と審査員に高く評価された「大豆田―」は2位に。「おしゃれな会話劇と人気キャストの競演」が楽しみだったという声多し。3位に「夢を諦めるかどうかの葛藤がリアル」と共感を呼んだ「コントが始まる」。「着飾る恋―」は「恋愛ドラマと成長物語のバランスが良かった」と4位に。5位に「現代ならではの夫婦の擦れ違い」を描いた「リコカツ」が入った。

    受賞者インタビュー

    阿部さんだからこそ、桜木の言葉がより深く届いた(飯田和孝P)

    第108回 ドラマアカデミー賞 最優秀作品賞 受賞インタビュー
    (C)TBS
    Q まずは受賞のお気持ちからお聞かせください。
    飯田和孝P「選んでいただけたことを率直にうれしく思います。もちろんパート1というものがあったからこそ、2が作れたので、1に関わった全ての方々にも感謝したいです」
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    絶妙な掛け合いが話題に!

    松たか子演じる“バツ3”の独身女性が、3人の元夫たちに振り回されながら日々奮闘するロマンチックコメディー。とわ子(松)と元夫たちの掛け合いが話題を呼んだ。

  • 3

    コントが始まる

    日本テレビ系

    若者たちのリアルな姿を描いた

    菅田将暉演じる春斗ら20代後半の若者による青春群像劇。人生に悩むリアルな姿が視聴者の共感を呼んだほか、コントから始まりそれが物語の重要な伏線となる構成も話題に。

第108回ザテレビジョンドラマアカデミー賞受賞一覧

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