<青天を衝け>吉沢亮“栄一”が攘夷の口火を切る!草なぎ剛“慶喜”は再び歴史の表舞台に!
注目の第11回「横濱焼き討ち計画」では――
栄一(吉沢)と千代(橋本)に待望の第一子が生まれるが、すぐに亡くなってしまい、渋沢家は重い空気に包まれる。そんな中、惇忠(田辺)は自らの手で攘夷(じょうい)の口火を切ろうと、横浜の外国人居留地の焼き討ちを発案。心を動かされた栄一は、武器や仲間を集め始める。
一方、謹慎を解かれた慶喜(草なぎ)は将軍・家茂(磯村勇斗)の後見職となるも、島津久光(池田成志)らから「一刻も早く攘夷の決行を」と迫られる。
――という物語が描かれる。
公式ホームページにて公開された予告動画では、栄一らが攘夷を決行するため、密談する姿や喜作が刀を抜く姿が。母・ゑい(和久井映見)から教えられた“みんなの幸せ”のために命を懸けた倒幕が始まろうとする。
また、慶喜は再び歴史の表舞台へ。攘夷を唱える武士たちに「本当に攘夷ができるとお思いか」と凛々しいまなざしで問いかける場面も。その一方で、心配そうな美賀君が慶喜に優しく寄り添う姿も描かれている。
大河ドラマ「青天を衝け」第11回は、4月25日(日)夜8:00ほか、NHK総合ほかで放送。