恒松祐里は、幼少期からドラマや映画に出演
スーちゃん役の恒松は、幼少期からドラマや映画に出続けている実力派。近年では、「覚悟はいいかそこの女子。」(2018年、MBSほか)のヒロインや「女子高生の無駄づかい」(2020年、テレビ朝日系)のヲタ(菊池茜)役、ドラマ&劇場版「スパイの妻」(2020年)の駒子役などを務めている。現在は「泣くな研修医」(テレビ朝日系)にも出演中。研修医1年目のくるみを熱演している。
悠人役の高田は、俳優活動のかたわらEBiDANから誕生したフォークデュオ「さくらしめじ」のメンバーとして歌手活動も行う。永瀬は人気ユニット・King & Princeのメンバーで、前田は人気を博した漫才コンビ「まえだまえだ」の“お兄ちゃん”だ。
百音の妹・未知(蒔田彩珠)も加わって、地元の言葉も交えながらワイワイ楽しく会話する百音たちの様子は本当の幼なじみのように自然で微笑ましい。明日美はどうやら長いこと亮に想いを寄せていたようで、そんな2人を未知がひそかに気にする描写も…。
バッチリ化粧をした明日美に亮が「あー、だからか。なんか、会った時ドキッとしたわ」とサラッと発言すると、視聴者からも「りょーちん、かっこよ…」「素でモテテク連発するりょーちん」「りょーちんのさりげない優しさが罪なのよ」の声が続々。放送直後、「りょーちん」がTwitterのトレンド1位に躍り出るほどの反響を呼んだ。
どこかあか抜けた雰囲気の明日美や悠人に「なんか…都会の大学生って感じ!」とあこがれのまなざしを向けた百音。百音も含め、幼なじみの彼らがこれからそれぞれの夢や悩みを抱え、それを乗り越えていく姿も「おかえりモネ」の見どころの一つになりそうだ。