中丸雄一「いろいろな点がつながったような…」“紅白”初出場への思いを語る!KAT-TUN“わちゃわちゃ”会見<紅白リハ>
中丸雄一「今年一年は“喜”です!」
2021年を漢字一文字で表すと?という質問に対し、亀梨は「勝」と言い、理由として「結成の時にジャニーさんから『YOUたちは漢字で表すと“勝運”なんだよ』と言われたので、あとは“勝つ”ということを意識した一年でもあったので、この漢字にしました」と明かした。
上田は「亀梨くんが“勝”って言ったので、“運”と言いたいところですが…僕は『続』という漢字ですね。15周年もそうですが、グループ活動を続けていく上で、いろいろな人への感謝の気持ちとかがありますし、“紅白”という伝統ある番組への出場が叶ったのも“継続”していたからで、『継続は力なり』という言葉の通りだなと感じました」と語った。
次に中丸の順番となり、一同の目が中丸の方を向こうとすると、亀梨が「ありがとうございました!」とさえぎり、会場は笑いに包まれ、中丸「いやいや二人になっちゃうから!」とツッコミが。
そして、改めて中丸に問うと「喜」という字を選び、理由として「ただただ“喜ぶ”ようなことが多くあった一年だなと思います。15周年も迎えられて、僕たちは周年の時にいろいろあったりして、“お祭り気分”を味わうことができなかったんですよ」とつぶやくと、亀梨が「もともと15人いたんですよ!」とぼける場面も。それに対し上田も「皆さん笑ってください」と会場を盛り上げた。
続けて、中丸は「その“お祭り気分”を味わえなかったというもやもやが少し晴らすことができて、周りのスタッフさんみんな含めて、『KAT-TUNの15周年をにぎやかにしよう!』という気持ちを感じることができて、その通りになったと思うんです。コロナ禍でルールもありましたが、ツアーもできましたし…。ファンの方たちともあえてうれしいなと言う上に、“紅白”の出場もきまったので、今年一年は“喜”です!」と笑顔を見せた。
「Colorful~カラフル~」がテーマの今回の“紅白”は、司会を大泉洋、川口春奈、和久田麻由子アナウンサーが務め、紅組21、白組22のアーティストがパフォーマンス。6つの“カラフル特別企画”が披露される。
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