<未来への10カウント>山田杏奈“あかり”の気迫に視聴者くぎ付け「目力がすごい!!」
桐沢が「甘くねえぞ、ボクシングはそこまで…」と予選出場を却下しようとすると、ため息をついてつかつかとロッカーへ。グローブをはめ、激しくサンドバッグを打ち込み始めた。
「私は、早く強くなりたいです」と桐沢に向けた視線には、ボクシングへの強い情熱と気迫がこもる。視聴者からも「山田さんの演技に圧倒された。強くなりたい理由がすごく気になる」「あかりちゃん役の子の目力がすごい!!」「にらみつけるような視線から気迫を感じた!」の声が上がるなど、強烈な印象を残した。
第2話では、「部活動の指導は教職員が行わなければならない」という規定を満たすため、桐沢が松葉台高校の政治経済の非常勤講師に急きょ採用されるという展開も描かれた。“やきとり”を例に原価計算の考え方を教える桐沢の授業風景も好評で、「桐沢先生の授業受けたい!」と言った声も。Twitterでは放送後「#未来への10カウント」がトレンドトップ3圏内に浮上するなど話題を集めた。
第3話は4月28日(木)に放送する。“2か月後のインターハイ予選に出場し、強豪・京明高校を倒す…!”。松葉台高校ボクシング部は、無謀ともいえる目標に向かって走り出す。指導に本腰を入れ始めた桐沢に、あかりが「ケンカで勝てるボクシングを教えてください」と訴えてくる。
※高橋海人の高は正しくは「はしご高」