<鎌倉殿の13人>小栗旬“義時”や市原隼人“八田知家”ら、十三人の宿老たちがついに集結
第27回「鎌倉殿と十三人」では――
土御門通親(関智一)から源頼朝(大泉)の死を知らされ、思案する後鳥羽上皇(尾上松也)。鎌倉では宿老たちが居並ぶ中、新たに鎌倉殿となった源頼家(金子)が自身の方針を表明。
これに北条時政(彌十郎)と比企能員(佐藤)は共に困惑し、梶原景時(獅童)は賛辞を贈る。その様子を政子(小池)に報告した義時は、弟・北条時連(瀬戸)と愛息・頼時(坂口)を頼家のもとへ送り出す。
――という物語が描かれる。
公式ホームページの予告動画では、義時が、頼家を「鎌倉殿」と呼び、若き鎌倉殿を支える13人の宿老たちが集結する。義時は「新しい鎌倉を、皆で築いて参りましょう」と告げ、新しい鎌倉が動き出す中、尼の姿をした政子は「頼家はまだまだ若い」と語る。
一方、御家人たちの間では、比企能員が対立する時政に舌打ちをし、和田義盛(横田栄司)は梶原景時に怒りをあわらにするなど不穏な空気が流れる。そんな中、時政の妻であるりく(宮沢)は「面白くなってきました」とほほえみながら話す。
さらに、三浦義村(山本)や畠山重忠(中川)の姿や、何かを話す頼時と時連の姿も見られる他、後白河法皇(西田敏行)の孫・後鳥羽上皇(尾上)らの姿も見られた。
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