「アソケン」ファンが大擁護
後日の大会で、男子100m自由形1位になった麻生。喜びもつかの間、試合後の薬物検査で陽性反応が。“暫定的資格停止通知”も届き、もちろん身に覚えの無い彼は動揺して亮太郎に連絡してくる…。
想定外の不穏な展開に「麻生くんはドーピングなんかしません!!」「麻生くんは悪くない」「こんな真面目な子がやるわけない。泣かすな!」と、ドラマとは思えないほどの大量の擁護コメントが。「#オールドルーキー」がTwitterのトレンド2位、「麻生くん」もトレンドワード入りした。また「アソケン」と自分なりの愛称で呼ぶファンまで現れ、ドラマの世界へのすさまじい没入感を見せた。
麻生から亮太郎への電話で第8話はおしまい。続く予告では、資格停止になったら4年間試合に出られず、それはアスリートにとって“死”を意味する、と亮太郎が熱弁をふるったり、麻生を助けるのは不可能だと言う社長・高柳(反町隆史)と亮太郎が激しく対立する場面が。“ビクトリー”自体を揺るがす大問題になる気配の麻生の“ドーピング疑惑”。次回、第9話で誰もが幸せになる解決を祈るばかりだ。
◆文=ザテレビジョンドラマ部
TCエンタテインメント