綾野剛“新町”が突然の解雇…神尾楓珠“伊垣”のため最後のスポーツマネージメントに挑む＜オールドルーキー＞
新町が最後のマネージメントへ…最終回あらすじ
最終回は――
新町(綾野剛)は解雇され「ビクトリー」を去った。そして、高柳(反町隆史)と今後スポーツマネージメントには関わらないことを約束する。妻の果奈子(榮倉奈々)や娘たちにも理解してもらい、再び新町の仕事探しが始まるが、塔子(芳根京子)たちはやりきれない思いでいた。
そんな中、「ビクトリー」所属のJリーガー・伊垣(神尾楓珠)の海外チームへの移籍交渉が暗礁に乗り上げる。さらに、塔子と城(中川大志)もあることがきっかけで「ビクトリー」を自ら退職。
「ビクトリー」を退職し全く関係ない仕事をしていた新町だったが、伊垣はそんな新町をなお頼ってきた。伊垣の熱意に負け、新町はスポーツマネージメント最後の仕事として、伊垣の代理人をやらせてほしいと高柳に願い出る。しかし、経験がない新町では前途多難。そんな時に衝撃的な事件が起こる。
――という物語が描かれる。
新町、最後の“選択”とは…バイト姿にファンから驚きの声も
公式ホームページなどで見ることができる予告動画では、“さよなら、オールドルーキー！”のテロップとともに、新町が「スポーツマネージメントはもうやめます」と高柳に宣言するシーンからスタートする。
また、“立ちゆかない再就職”の文字とともに、新町がアルバイトをする姿や、ハローワークでパソコンを打てるようになったかと問われ「はい！二本指なら」と笑顔を見せる場面も。
さらに、“ビクトリーを去る人たち”というテロップとともに、塔子が「社長のために働いてるんじゃありません！」と訴える様子や、「アスリートのために働いてるんです」と話す城が映る。しかし、二人の懸命な訴えを聞いても、高柳は怪訝な表情を見せるだけ。その後、城の「もう一度一緒にやりましょうよ、新町さん」という声も。
動画の終盤では“最後の夢を叶えろ！”の文字も登場する。予告動画を見たファンからは「二本指の新町さんかわいい！」「ほんとにクビで他の仕事探す展開なの!?」「楽しみだけど寂しい…」などといった声が上がっている。
「オールドルーキー」最終回は、9月4日(日)夜9時から放送。
ドラマと連動したParaviオリジナルストーリーも多数配信。
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