仲野太賀ら実力派キャストが織り成す“テレ朝初本格シットコム”が開幕<ジャパニーズスタイル>
存在感のあるゲストが続々と登場!
恐るべき集中力で本番に臨み座長として堂々引っ張る仲野、即興の動きを盛り込んだキュートなダンスも披露する市川、個性的すぎる髪形を絡めたコミカルな演技で笑いを誘う要、コントでならした舞台度胸で堂々と役を演じ切ったKAZMA、
初登場シーンのインパクトが強烈な石崎、難しいせりふなんなくこなして仲野との息ピッタリのやり取りも光る檀、そして、ひょうひょうとしながらもアドリブ演技で周囲を動揺させた柄本ら、レギュラーキャストの奮闘が見ものだが、彼らを支えるゲスト俳優の存在感も負けてはいないという。
ドラマ終盤で、哲郎を訪ねやってくる「ナゾの巨漢」を演じるのは米本学仁。ハリウッドでも活躍する実力派だが、長髪にサングラスと、そのイカつい風貌をフルにいかして「虹の屋」の面々を戸惑わせる。
さらに、哲郎の過去を知る女性として意味深に登場するのは人気ファッションモデル、女優、と多岐にわたりマルチに活動するモトーラ世理奈。今後のストーリーにも大きく絡んでくるキーマンとして出演する。
そして、そんな「虹の屋」の面々を中心として展開する物語をほっこりと包み込むナレーションは、多くのドラマ、映画、舞台に出演する個性派・キムラ緑子が担当。ノンストップで行われるドタバタの群像劇を華やかに彩っていく。
JPが明かす確かな手応え「ちょっと盛り上げすぎましたかね(笑)」
また、同ドラマのもう一人の出演者とも呼べるのが、本番前に観客を温める、いわゆる「前説」の存在。毎回、テレビや舞台で活躍する芸人を招くが、初回はJPが登場。
ダウンタウン・松本人志などのモノマネでブレイクをはたした彼だが、終始爆笑だった前説を終えると「ちょっと盛り上げすぎましたかね(笑)。だけど、始まったらあっという間。電光石火でした」と回想。
そして、「失敗が許されないので、みんなの一致団結感が見られるのはこの作品しかない」と分析するが「今回、そんな作品がうまくいったのも、前説が良かったからじゃないですかね!」とニヤリと笑った。その様子は放送終了後、Vaundyによる書下ろしの主題歌「瞳惚れ」とともに確認することができる。
※KAZMAのZはストローク付きが正式表記
■Twitter :https://twitter.com/JPN_style_ex
◆Instagram:https://www.instagram.com/jpn_style_ex/
◆Tiktok:https://www.tiktok.com/@jpn_style_ex5
▼2022年10月期の秋ドラマ一覧はこちら▼