<下剋上球児>教師と辞めると決意した鈴木亮平“南雲”は初の甲子園予選に臨む「この先も君らを見ていたかったな」
いよいよ甲子園予選へ…「下剋上球児」第4話あらすじ
第4話は――
いよいよ甲子園予選1回戦の日がやってきた。越山高校の相手は、昨年夏の大会を一回戦で敗退した多気高校。
監督の横田(生瀬勝久)を隠れ蓑に副部長として指揮を執ることになった南雲(鈴木亮平)は、この大会を最後に教師を辞めると決意してベンチ入りしていた。エースの翔(中沢元紀)をはじめ、久我原(橘優輝)、楡(生田俊平)ら1年生の活躍もあり越山ペースの展開に。
そんな中、美香(井川遥)は南雲を残し子どもたちと東京へ行くことを決意したが、事情を知らない息子の青空(番家天嵩)は東京行きに難色を示していた。
――という物語が描かれる。
仲睦まじい南雲家に嵐の予感…視聴者「ずっと平和で幸せであって!」
公式ホームページなどで見ることができる予告動画は、「夏に一勝!」と選手に声をかける南雲の姿からスタート。「ザンコウの歴史変えるで!」と叫ぶ日沖の表情は驚くほど眩しく見える。
また、“初めての甲子園予選”の文字と共にバッテリーを組む翔と富嶋(福松凜)の姿が。その後、賀門(松平)の「生徒たちを裏切ったんだぞ?」という声や、「あの子らになんて説明したらいいんか…」と思い悩む山住のせりふも。南雲はどのようにしてケジメをつけるのだろうか。
南雲の息子・青空が街を全力疾走する様子も映し出された、どこか不穏な予告動画は、南雲が「この先も君らを見ていたかったな」とつぶやく姿で幕を閉じる。
予告動画を見たファンからは「3回の放送を見て南雲先生の心中察し涙が出ました、かっこ良い先生応援してます頑張って」「面白い。野球好きじゃなくても楽しめる。」「回を重ねて球児たちの輪郭もはっきりしてきました」「ここからどうやって強くなっていくんだろう」「特大の爆弾を抱えながら青春を突っ走るの胃が痛くなる…」「嵐が起きそうな予感」「お願いだから南雲家はずっと平和で幸せであって!」などといった声が上がっている。
※このドラマは「下剋上球児」(カンゼン/菊地高弘 著)にインスピレーションを受け企画されたが、登場する人物・学校・団体名・あらすじはすべてフィクションです。
TCエンタテインメント