二宮和也“誠司”、銃を突き付けられ“裏切り者”ではないかと疑われる＜ONE DAY～聖夜のから騒ぎ～＞
第6話あらすじ
注目の第6話では――
誠司は、警視庁組織犯罪対策部の管理官・蜜谷満作(江口洋介)を連れてくることを条件に、桔梗のインタビューを受けることになっていた。だが、桔梗に連絡している最中に襲撃を受け、連れ去られてしまう。襲ったのは、誠司が裏切り者なのではないかと疑う国際犯罪組織「アネモネ」の幹部・安斎孝之(米本学仁)一派だった。
桔梗と立葵査子(福本莉子)は、ニュースデスク・黒種草二(大水洋介)の協力を得て蜜谷の連絡先を入手し、誠司が指定した取材場所まで来てもらう約束を取り付ける。一方、蜜谷を追っていた八幡柚杏(中村アン)は、彼が病院から逃げ出してひき逃げされた現場に現れたことを誠司に知らせようとした。だが、電話に出たのは何故か時生だった。
そんな折、神奈川県警の警部補・狩宮カレン(松本若菜)らは、誠司と蜜谷がある墓地に現れるという匿名情報を得る。
同じころ、時生の店「葵亭」では、ギャルソンの蛇の目菊蔵(栗原英雄)が、手伝いに来てくれることになっていたシェフ見習いの武智倫太郎(小日向星一)を駅まで迎えに行っていた。武智の到着を待つ時生たち、しかし、扉が開いて入ってきたのは別の人物だった。
――という物語が描かれる。
国際犯罪組織のボスが葵亭に
公式X(旧Twitter)などで見ることができる予告動画では、「俺を拉致ってる本当の理由は何だ？」と誠司がアネモネ幹部らに問いかける場面から始まり、「自暴自棄になった末の自殺、それがお前の最期だ」と告げられる。
一方、「葵亭」にはアネモネの2代目ボス・笛花ミズキ(中川大志)の姿が。時生から「待ってたよ。一緒に楽しく働こう」と言われ、クリスマスディナーのため料理に取り掛かることに。その頃、桔梗は「危険なのは分かってる。でもチャンスを逃すわけにはいかない」と言い、危険を伴う取材を続行していた。動画の最後には、誠司が拳銃を突き付けられているシーンも。
この動画の視聴者からは、「事件が複雑になってきた」「ミズキが葵亭に来るとは」「誠司の記憶は戻ってきたのか？」とさまざまな声が寄せられている。
