少しずつ打ち解けていく吉高由里子“まひろ”と松下洸平“周明” そんな中、佐々木蔵之介“宣孝”が越前にやって来る<光る君へ>
![【写真】あきれたような表情で姉・吉田羊“詮子”を見る柄本佑“道長”](https://thetv.jp/i/nw/1202364/13167307.jpg?w=1284)
第23回「雪の舞うころ」あらすじ
朱は三国を殺していないと日本語で主張する周明に驚くまひろと為時。周明が連れてきた下人が、光雅(玉置孝匡)に朱が殺したと言えと脅されていたと証言する。
ほどなくして解放された朱は、為時だけに越前に来た本当の狙いを語り出す。一方で周明も、まひろに自分の過去を語り出すのだった。
そんなある日、宣孝が越前にやってきて…。
――という物語が描かれる。
徐々に距離を縮めていくまひろと周明
公式ホームページの予告動画では、海辺を並んで歩くまひろと周明の姿や、まひろが満面の笑みで「今朝採れたウニですの」と話しながらイガイガを割って見せる場面などが映し出されている。
また、道長が冷たい表情で「頭を冷やせ」と言う場面や、越前にやって来た宣孝があきれたような表情でまひろに「わからな過ぎる…」と話す場面も。
さらに、「今、左大臣と言ったか?」とたずねる周明に対し、まひろが「帝の次に偉い人」と答える場面なども描かれており、まひろと周明が今後どのような関係になっていくのか、また、久しぶりに再会した宣孝との関係なども気になる予告動画となっている。
大河ドラマ「光る君へ」第23回は、6月9日(日)夜8:00よりNHK総合ほかにて放送。