佐々木蔵之介“宣孝”と松下洸平“周明”から求められてもなお、柄本佑“道長”を思う吉高由里子“まひろ”「忘れえぬ人がいてもよろしいのですか」<光る君へ>
![【写真】吉高由里子“まひろ”から佐々木蔵之介“宣孝”に求婚されたと聞き、驚きで腰を抜かす岸谷五朗“為時”](https://thetv.jp/i/nw/1203208/13190321.jpg?w=1284)
第24回「忘れえぬ人」あらすじ
宣孝から求婚され、さらには、周明からも一緒に宋へ行こうと誘われるまひろ。しかし、心の内には道長が…。
一方内裏では、一条天皇(塩野瑛久)が定子(高畑充希)と生まれた姫皇子に会いたい気持ちを募らせていた。
詮子(吉田羊)は一条の願いをどうにかかなえてあげてほしいと道長に懇願する。行成(渡辺大知)の案で、内裏の外で会えることとなったのだが…。
――という物語が描かれる。
まひろを利用しようと考える周明の本心とは…?
公式ホームページの予告動画では、「忘れえぬ人がいてもよろしいのですか」とたずねるまひろに対し、笑顔で「よい」と答える宣孝の姿や、周明がまひろを見つめながら「早くまひろと宋に行きたい」と話す場面などが映し出されている。
また、定子への思いを募らせていた一条天皇がようやく内裏の外で会えることになり、二人が唇を重ねるような場面も。
さらに、すっかり打ち解けた様子のまひろと周明が笑い合いながら話をしている場面も描かれており、心の中で道長を思い続けるまひろが誰を選ぶのか、また、一条天皇と定子の再会によって今後朝廷はどうなっていくのか、気になる予告動画となっている。
大河ドラマ「光る君へ」第24回は、6月16日(日)夜8:00よりNHK総合ほかにて放送。