Snow Manが10月30日(水)リリースの4thアルバム『RAYS』に収録される4組のユニット曲MVティザーを10月9日に公式YouTubeで公開。岩本照&ラウール「GLITCH」、深澤辰哉&阿部亮平&宮舘涼太「ナイトスケープ」、渡辺翔太&向井康二「星のうた」、そして“めめさく”こと目黒蓮&佐久間大介「Hot Flow」と、個性炸裂の楽曲が並んだ。
“シャワーの神”目黒蓮&“湯船の神”佐久間大介が降臨「Hot Flow」
毎回アルバムごとに、異なったメンバーの組み合わせでさまざまな楽曲にチャレンジするユニット曲。今回、大学の先輩・後輩の間柄でもある“めめさく”が披露するのは「Hot Flow」。
白いバスローブを着た2人が腰に手を当てて牛乳を飲んだり、“シャワーの神”目黒&“湯船の神”佐久間が登場したり、並んで湯舟につかりシャンプーのような振りをしたり背中を洗うような仕草をしたり。ポップなメロディーに乗せ、これ以上ないほど、とびっきりの笑顔が弾ける(湯舟のふちにはアヒルのおもちゃも参加)。
歌詞もティザーで公開された部分を聞く限りでは、そのものずばり“風呂友”について歌っている。
佐久間大介「10月30日は風呂友のデビュー日なんで」
目黒と佐久間は、舞台やライブなどの際に一緒にお風呂を使うことが多い“風呂友”。2023年放送のラジオ「Snow Manの素のまんま」(文化放送) で目黒は、ここ数年、岩本と風呂が一緒になることが多いと話し、そこで佐久間が、舞台「滝沢歌舞伎ZERO FINAL」の時に、「湯船にアヒルさんを3匹浮かべて、湯船の淵に座って、真っ赤っかになりながら…茹でたタコみたいな感じになりながら『待ってたぞ』」と、目黒を待ち構えていたことを明かしている。
ティザーの中で目黒は「2回目のデビュー(笑)」、佐久間は「10月30日は風呂友のデビュー日なんで」とドヤ顔ならぬドヤ声で宣言。「ついてこれてます?」「追い焚きしといたほうがいいですよ(笑)」と視聴者を気遣いつつ、「俺らは6年ぐらいの寝かしてきた温度感があるからね」「だいぶあったまったよね」と“風呂友デビュー”を喜んだ。
ファンからは「HOT FLOWがほんとに風呂の歌だとは思ってなかったよwww」「お風呂だからFlowなの笑った」「風呂友めちゃくちゃかわいくて早くフルで見たい!」「入浴剤かボディソープのCM来てほしい!」「本当に風呂だとは思わないじゃん最高」「絶対盛り上がるやつじゃん」「シャワーの神 湯船の神 謎すぎて好き」「風呂友が思った以上に風呂友」「繰り返し聴く時、追い焚きしてくる!って言いたい」といった声や、動画をリピートして「追い焚き完了!」と報告するコメントも見られた。