常盤貴子と木村多江の修羅場に玉木宏「なすすべがない」
あらすじ
昭和51年、東京の下町。竹中宗吉(玉木宏)は、働き者の妻・梅子(常盤貴子)と共に小さな印刷会社を営んでいた。ところが、印刷ブローカーとの接待と言って宗吉が出掛けた日、隣の食堂から火が出て、印刷所はあっけなく燃え落ちてしまう。
実はそのとき、宗吉は愛人・山田菊代(木村多江)の元にいた。宗吉は6年前・菊代が料亭の仲居をしていた頃から親密な関係になり、3人の子どもまでもうけていた。
火災から2年後。宗吉と梅子はわずかな保険金を元手に、別の土地に印刷会社を開いたものの、経営は苦しく、菊代に仕送りができなくなる。業を煮やした菊代は宗吉の家を訪問。煮え切らない宗吉の態度、自分を見下す梅子に怒りをあらわにし、子どもたちを置いて姿を消してしまう。
宗吉はやむなく3人の子どもを引き取るが、子どもたちに憎悪を向ける梅子は、自分は一切、子育てはしないと言い放つ。
ドラマスペシャル 松本清張「鬼畜」
12月24日(日)夜9:00
テレビ朝日系で放送
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