森崎ウィン初書籍で明かす「今俺が感じていること、これまで感じてきたこと」
映画「レディ・プレイヤー1」が転機へ
――芸能生活では、映画「レディ・プレイヤー1」が転機だったんでしょうか？
そうですね、今まさにいろんな番組に出演させていただいていますからね。ただプレッシャーも感じています。これまでに経験したことのないことをやっていますし、これが終わったら次はこれをやらなきゃって、つねに次を考えていて。次はこういう作品に出演するから、こういう準備をしないといけないって。なので、『売れてきたな』という実感よりも焦っている部分の方がありますね。
――映画「レディ・プレイヤー1」のオーディションを受けてから、決まるまでかなりの時間があったそうですね。
そうですね、その時もプレッシャーでしたけど、今はまた違ったプレッシャーですね。今後の作品で(評価が)変わっていくと思うし、怖いなっていう部分もあるし。でも追い込まれた方ができるタイプなので、どんどん追い込んでくれた方がいいのかなって思っています。余裕を持つと駄目なんですよね(笑)。
――映画「レディ・プレイヤー1」に出演し、スケールの違う現場を経験されたと思いますがいかがですか？
そうですね、落ち着いてできるようになった自分もいますね。ただ、撮影現場によって空気感は全然違うので、それは一つの経験として生かしていけたらなと思います。俺が出る映画は絶対にいい映画ですよ(笑)！
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