中川大志らが実写化したい作品は?「このマンガがすごい!」に手塚作品やあの六つ子も
新井浩文&山本浩司 「行け!稲中卓球部」
古谷実作、「週刊ヤングマガジン」(講談社)において、1993年から1996年まで連載。
稲中卓球部は熱血卓球少年竹田率いる稲豊中学卓球部で、前野は変態、井沢は「あしたのジョー」オタク。
ハーフの田辺はワキガだし、田中は大人しいがムッツリだ。そして稲中イチのモテモテ男である副部長・木之下。
そんなキミョーでダメダメで愛すべき人たちの青春グラフィティーだ。
【新井浩文(前野役) コメント】
映像化不可能と言われた伝説のギャグ漫画の実写化!
天才・山本浩司をご堪能あれ!
【山本浩司(井沢役) コメント】
新井くんから漫画「行け!稲中卓球部」の実写化の協力依頼が来るなんて…しかも井沢役。
若い頃夢見ていた事が、突然現実となって目の前に現れた。
私はもうオッサンではあったけれど、その話には光の速さで飛び付いてしまった。
撮影はもう本当に楽しくて幸せな時間だった。
こんな機会を与えてくれた新井浩文に一言言いたい。ありがとう!
神野三鈴 「火の鳥」
1954年に連載開始。天才手塚治虫が遺した不滅のライフワーク。
古代からはるか未来まで、地球や宇宙を舞台に永遠の命とはなにか、不死の「火の鳥」を軸に人間の愛と生、死を壮大なスケールで描く。
火の鳥の血を飲めば永遠の命を得られるという設定のもと、主人公たちはその火の鳥と関わりながら悩み、苦しみ、闘い、残酷な運命に翻弄(ほんろう)され続ける。
【神野三鈴(ムーピー役) コメント】
「火の鳥」…私にとって深淵な命の、宇宙の壮大な世界観の扉を開いてくれたこの作品の影響は計り知れません。
永遠に繰り返される宇宙の営みの中でなんと人間の小さなこと。
いつの時代も変わらない欲と業と愛…でもその存在をいとおしく、はかなく、力強く感じさせてくれました。
一番実写化で見たくない作品! ですが物語の中でひっそりと人間に寄り添った生物をやらせていただきました。
役者の自分とつながりを感じながら…どうかお叱りにならないでご覧になってくださいますように。
10月5日(金)スタート
毎週金曜夜0:52-1:23
テレビ東京ほかにて放送
【番組公式HP】
http://www.tv-tokyo.co.jp/konomanga/
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