井ノ原快彦、上戸彩と夫婦役でドラマ初共演! 血のつながりを越えた大家族を描く
上戸彩・コメント
――最初に脚本を読んだときの印象をお願いします。
台本を読んだ瞬間、すぐに感情移入してしまいました。一瞬でのめり込んでいき、涙が止まりませんでした。家族愛も含め、いろいろなものを視聴者に感じていただける作品だと思いました。
――誠子という役どころについてはどう感じましたか?
旦那さんや子供たちを大切に思う家族思いの女性だなと感じました。常に相手のことを考え、人の役に立とうと懸命に生きる姿に感銘を受けました。
――井ノ原さんとの夫婦役はいかがでしたか?
井ノ原さんの性格や人柄も含め、重さんにぴったりだと思いました。今回ご一緒させていただき、改めて井ノ原さんの魅力をより深く感じることができました。タイトルのように井ノ原さんの笑顔がすごく印象的で、お芝居も自然体でいられました。
――大勢の子供たちとの撮影期間はいかがでしたか?
井ノ原さんは子供たちとゲーム遊びなどし、私は主に話し相手になっていました。子供たち一人一人の個性をじっくり見るのがとても楽しかったです。仲良くなるにつれ、私たちに話しかけてくれる言葉も増えていき、たまに「お母さん」と呼んでくれることがすごくうれしかったです。とにかく癒やされ、和む現場でした。
――視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。
皆さまの心がほっこり温かくなるドラマとなっております。鈴木家を通して笑顔の大切さを感じていただければと思います。家族みんなで揃うことが少なくなってきている現在、改めて家族の大切さを考えるきっかけになるドラマになればうれしいです。ぜひ、たくさんの方にご覧いただきたいです。