杉咲花、ほろ苦いバレンタインの思い出を告白!「高校2年のときに周りから言われて…」
杉咲から直々にバレンタインプレゼントをもらい、うれしそうな共演陣がバレンタインデーの思い出を語った。
小澤征悦「学生時代は通算10個ほど頂きました」
「学生時代、いつもは女の子とただ廊下ですれ違っても何とも思わないのに、バレンタインデーだけはドキドキしちゃってね(笑)。チョコだけにほろ苦い思い出が多いです!
でも、チョコもビターな方が味わい深いように、人生もほろ苦い方がより深みを増すんじゃないかな(笑)。
もちろん、チョコを頂けたら、うれしいですよ。学生時代は通算10個ほど頂きましたが、勇気を出して渡してくれた女性には本当に感謝しています」
志田未来「バレンタインデーはないものに等しいんです(笑)」
「私の中でバレンタインデーはないものに等しいんです(笑)。でも、母親が毎年、私の好きなチョコをくれるので、それはいつも楽しみにしています。
実は、今年も2週間ほど前にすでにもらいました。でも、ちょっと高級なチョコなのでもったいなくて、まだ1粒も食べられず、冷蔵庫に保管してあります(笑)」
間宮祥太朗「ホワイトデーのお返しをするときに告白しました」
「小学3年のときに転校し、新しい学校で好きな子ができたんです。その後、小学6年のバレンタインデーに、その子からチョコをもらったんですよ。
ホワイトデーのお返しをするときに、周りから『行け、行け!』とはやし立てられて告白しました。付き合うという話までは発展しなかったけど、いい思い出です」
志尊淳「好きな人から手作りのお弁当を渡された」
「学生時代のバレンタインデーに、駅で好きな人から手作りのお弁当を渡されたんです。それがとてもうれしくて、今も覚えています」
野波麻帆「朝7時くらいに好きな男の子の家に行った」
「小学1年生のとき、気持ちばかりが先走って、朝7時くらいに好きな男の子の家に行ったんです。寝起きの状態で出てきてくれて、ちゃんと受け取ってくれたんですけど、今振り返ると、だいぶ迷惑だっただろうなって…(笑)。そんな思い出があります」
板谷由夏「母として、とても思い出深いバレンタイン」
「うちの長男はチョコレートがあまり好きではなく、ずっと食べられなかったんです。でも、4歳のときのバレンタインデーに手作りのガトーショコラをあげたら、初めてチョコレートを食べて…!
母として、とても思い出深いバレンタインになりました。今年もできれば作ってあげたいな、と思います」
及川光博「20年以上、靴下を買ったことがありません」
「デビューして間もない頃、驚くほど大量のチョコが届きまして…。で、ベイベーたち(=ファン)に伝えたんです。
『ありがたいけど…さすがに食べきれないから、お手紙だけでいいよ。なんなら実用的な靴下1足とかで(笑)』って。それ以来20年以上、靴下を買ったことがありません」