<女子高生の無駄づかい>望月歩が出演決定 残念な男子高校生役「すごく“妄想する”キャラクター」
望月歩コメント全文
このようなコメディー作品はあまり挑戦したことがなかったのでドキドキして臨んだのですが、撮影現場に、原作のイメージにぴったりな3人(バカ、ヲタ、ロボ)がいたので、安心して高橋(仮)を演じることができました。
高橋(仮)はすごく“妄想するキャラクター”なのですが、そういうところは自分に近いかな…というか、男子はすごく分かってくれるんじゃないかと思います(笑)!
ロボさんに“実験サンプルにされる”というシーンがあるのですが、僕が水槽みたいなものの中に入れられる時に、他の実験メンバーが「犠牲にさせてすまない…」みたいな顔をしていたのが、演じていて1番面白かったです。
岡田結実さんは、バカさんのようにずっと現場を盛り上げて温めてくれている方。恒松祐里さんは、ヲタさんと違って女性らしい柔らかい方という印象。中村ゆりかさんは、ロボさんのように自分の軸がしっかりされている印象でした。
高橋(仮)は「(仮)」が付くくらい局所的な登場人物なので(笑)、それゆえの世界観の変化や“(仮)感”を味わって、楽しんでいただけたらうれしいです。
下に続きます