北村総一朗(きたむらそういちろう)
![北村総一朗](/assets/v3/img/lazyimg.gif)
北村総一朗のプロフィール
- 誕生日
- 1935年9月25日
- 星座
- てんびん座
- 出身地
- 高知県
- 血液型
- A型
主な出演最新作
北村総一朗の放送情報
-
第27話 ミステリー・セレクション 税務調査官・窓際太郎の事件簿27
2024年7月28日(日) 昼2:00/BS-TBS
出演
-
第12話 お昼の傑作ワイド 検事・朝日奈耀子「医師&検事…2つの顔を持つ女 白骨の女に4回殺された男!?海と陸の時刻表トリックを紫色の砂浜が暴く!!」
2024年7月30日(火) 昼1:55/HAB
出演
-
第1話 午後のサスペンス 医療捜査官 財前一二三
2024年7月31日(水) 昼0:37/TVO
出演
北村総一朗のSNS
-
ご報告
初演の際ブログでも発信しました、オペラ『ふたりのももたろう』が、好評により再演されます。因みに、私の奥さん「磯辺万沙子…
アメブロ 北村総一朗オフィシャルブログ「行住坐臥」Powered by Ameba
-
終幕。
この猛暑の中、少々ためらったが、「椿組」という劇集団の花園野外劇を見に行くことにした。 初めてレストランに入り、腹ご…
アメブロ 北村総一朗オフィシャルブログ「行住坐臥」Powered by Ameba
-
ペットCT
久しぶりにペットCT検査を、急性膵臓炎で入院した、文京区にある大学病院で受けた。 結構、時間がかかり、面倒な検査である…
アメブロ 北村総一朗オフィシャルブログ「行住坐臥」Powered by Ameba
-
原宿
久しぶりに美容院に行った。気力のある証拠である。 この美容院は原宿にあり、もうかれこれ30年は通っている。乱立するビル…
アメブロ 北村総一朗オフィシャルブログ「行住坐臥」Powered by Ameba
-
下北沢
故中島淳彦作、青山勝演出『無頼の女房』を下北沢にある本多劇場で観劇した。この「無頼の女房」は私が初めて中島淳彦氏の存在…
アメブロ 北村総一朗オフィシャルブログ「行住坐臥」Powered by Ameba
-
マーヴィンズルーム
劇団昴の『マーヴィンズルーム』を観劇した。この作品は、名優、ロバート・デ・ニーロの企画制作で『マイルーム』と言うタイト…
アメブロ 北村総一朗オフィシャルブログ「行住坐臥」Powered by Ameba
初演の際ブログでも発信しました、オペラ『ふたりのももたろう』が、好評により再演されます。因みに、私の奥さん「磯辺万沙子」も出演いたします。今回は、僭越ながら、その宣伝とご報告です。平身低頭、よろしくお願いいたします。 この夏、オペラ『ふたりのももたろう』を再演致します! 2024年7月30日、31日会場は渋谷駅近くにある伝承ホール。 テレビでも度々取り上げられた 話題の絵本『ふたりのももたろう』を舞台化したこのオペラは、昔話の「ももたろう」をベースとしながら「えっ?!」と驚く衝撃のストーリー。 オリジナルの心躍る音楽、出演するオペラ歌手、俳優、ミュージカル女優、ダンサー、ピアニストのコラボレーションが織りなすワクワク感いっぱいの舞台は必見です!! この夏の思い出に、オペラ「ふたりのももたろう」の観劇体験を加えて下さい。 企画制作 笈沼甲子。 【あらすじ】川から流れてきたももから生まれたももたろうは、おばあさんとおじいさんに育てられます。一方、拾われずに海に流れ出て島に流れ着いたももからも、もう一人のももたろうが生まれ、島の心優しい鬼たちにひろわれます。やがて鬼に育てられたももたろうは大きくなり、自分の住む島を知って欲しいと、名前の無かった島に「にじがしま」と名付けPRをすると、島にはたくさんの人がやってきます。鬼たちとももたろうが皆で楽しく暮らしているところに、鬼ヶ島の悪い鬼を退治したももたろうがやってきて二人は対面します。 さて、ふたりのももたろうはどうやったら仲良くなれるでしょうか? オペラ「ふたりのももたろう」 【日時】7月30日(火) 午後2時、午後7時 7月31日(水) 午後2時 ★スペシャルバージョン 【会場】 渋谷区文化総合センター大和田 6階伝承ホール 【チケット】大人 3,500円 学生 2,000円親子券 4,000続きをみる
『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
この猛暑の中、少々ためらったが、「椿組」という劇集団の花園野外劇を見に行くことにした。 初めてレストランに入り、腹ごしらえです。思い切って鶏肉のローストを食べました。 新宿花園神社で。 39年間継続してきた野外劇も、この公演を最後に、幕を閉じるという。見ておかなくてはなりません。ましてや作品は、芥川賞受賞作家の中上健次氏の唯一の戯曲作品であります。 赤い鳥居をくぐり抜けると舞台となる花園神社の境内は、まるで夏祭りの景色の中に迷い込んだ様に感じてしまいます。 すでに汗まみれの役者達の大声での呼び込みや、グッズの販売、宣伝、観客の整理と、活気に満ちています。 劇場内でも役者達が、ビールや酎ハイ水にお茶・・・グッズやそしてオリジナルの団扇が配られています。その前を通り、トイレに行く私。 私は劇場(というより芝居小屋)に入る前から、この劇集団の正体の一端を見てとった様です。 何か懐かしいのです。 それも余程の遠い昔、田舎に住む祖母に手を引かれ、渋々見に行った村芝居を想起させて、決して戻れない過去を取り戻し、私を追憶の中に浸らせていく心地よい時の流れを感じます。 さて舞台は、役者達の、くんずほぐれつ、怒号や叫び声など若いエネルギーの発散する熱気が、寧ろこの異常な暑さを吹き飛ばさんばかりです。だが、現実はそう甘くはありません。駆け引きなしに熱いのです。 私はたまらず、冷却剤をタオルで首に巻き、団扇を忙しく煽り続きをみる
『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
久しぶりにペットCT検査を、急性膵臓炎で入院した、文京区にある大学病院で受けた。 結構、時間がかかり、面倒な検査である。掻い摘んで書くと、まず、造影剤を注入した後、2時間待たなければならない。やっと、呼ばれて、ペットCT検査のドームに入る。検査する事、約20分位と、意外に短いのに驚いた。そして、また2時間控え室で待つのです。それだけで、もう4時間20を費やしている。やっと最後の検査でドームに再入するも、検査は10分弱で終了だ。これは全身のCT検査である。要するに、移転の有無を大まかに調べる、遠網の様なものだ。ホッとして冬眠から目覚めたクマのように、ドームから這い出した。 思えば入院中に、ここで早期の膵臓癌が見つかったものの、私の今までの手術歴や高年齢に起因する種々の負の問題から、切除手術は不可能と断定され、千葉にある重粒子線治療(QST病院)を紹介して頂き、今日に至ったわけだ。 それゆえ両病院の連携が不可欠で、千葉の病院(QST病院)では重粒子線治療とその経過だけを担当し、それに対する処方は一才行わない事が原則らしい。抗がん剤や他の薬剤の処方は、全て患者を紹介した大学病院側の受け持ちとなっている。 そんな事から、私は1〜2ケ月に1回は大学病院に通い、毎回続きをみる
『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
久しぶりに美容院に行った。気力のある証拠である。 この美容院は原宿にあり、もうかれこれ30年は通っている。乱立するビルの中にある様な、煌びやかさはないが、住宅を従業員達で改造した、何とも落ち着く隠れ家的存在である。有名人も来店する、知る人ぞ知る名店である。 ここで育った美容師たちが、マスターから物心両面の援助を得て独立し、都内のあちこちに店を構えている。私は、そんなマスターに時々会いたくなり、そのついでに髪を整えてもらう、といった具合だ。 早川佳奈ちゃんと。 脇坂晴加ちゃんと。 左から、店長(マスター)意磨慈縁さん。わたし。そしてタケヒカルくんと。 久しぶりに、陸橋の上から眺め見る日曜日の原宿は、道路の両サイドは車で埋め尽くされ、人波が大蛇の様に動いている続きをみる
『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
故中島淳彦作、青山勝演出『無頼の女房』を下北沢にある本多劇場で観劇した。この「無頼の女房」は私が初めて中島淳彦氏の存在を知り、この創作劇の傑作を、いつの日か演出したいと密かに念じていた作品である。 そして、やっと宿願成就した北村総一朗演出『改訂版 無頼の女房』を見ることなく、中島淳彦は逝ってしまった。 観劇しながら、彼との初めての邂逅や、発病して急遽見舞いに行き、最後に交わした会話などが思い起こされ、喜劇なのに腹から笑えない。私を突っつきながら「笑えよ!」と彼の声が聞こえるようだ。 はや、続きをみる
『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
劇団昴の『マーヴィンズルーム』を観劇した。この作品は、名優、ロバート・デ・ニーロの企画制作で『マイルーム』と言うタイトルで映画化された名作である。痴呆症の父や叔母を守る為、自分を犠牲にして、実家を守り続けた姉の元に、長年絶縁状態だった妹が二人の息子と共に帰ってくる。それは、姉が白血病に罹り、余命幾ばくもない事を知ったからだ。 ここから、新しい家族の再構築が始まる。家族とは何かと言う命題を突きつけてくる。それは畢竟、人間とは何かと言う問いに他ならない。終演後、私も、家族や、命の尊さについて深く考えさせられた。 俳優陣も、演出家の意図のもと、精一杯奮闘努力していることが十分認められ気持ちが良い。しかし、やんぬるかな.人間としての経験不足か観察不足か、どこかに「幼さ」を引き連れ、舞台を歩いている。 放蕩息子(精神病院に入っている)に対する、母の怒りと苦悩と愛の葛藤は、あたかも次の一手を失った「綾取り」の紐の様に引っ張られて絡んでいる筈だ。軽快な台詞回しではなく、まず、辛苦を舐めて二人の子供を産み育てた「母親」と言う存在が舞台で生きていなければならない。険悪と疎遠となっていた、そ続きをみる
『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
北村総一朗のドラマ出演作
-
オバチャン保険調査員 赤宮楓のマル秘事件簿(2017年)出演
-
孤独のグルメお正月スペシャル〜井之頭五郎の長い一日〜(2017年)出演
-
沈黙法廷(2017年)出演直木賞作家・佐々木譲の初の法廷小説を永作博美主演でドラマ化。老人の不審死が連続する中、家事代行を行う山本美紀(永作)という女性が捜査線上に浮上する。警察、弁護、彼女を信じる者、それぞれの視点から彼女の...
-
警視庁捜査一課9係 season11(2016年)出演06年にスタートした刑事ドラマのシリーズ第11弾。“昼行灯”とやゆされながらも、実は切れ者の係長・加納倫太郎(渡瀬恒彦)の下、巡査部長・浅輪直樹(井ノ原快彦)ら個性豊かな6人の刑事たちが対立しながらも...
北村総一朗の映画出演作
-
踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望(2012年)出演
-
アウトレイジ(2010年)出演
-
踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!(2010年)出演
-
キラー・ヴァージンロード(2009年)出演
北村総一朗のその他出演作
-
ニノさん(2013年)ゲスト2020年4月より1時間番組へと拡大し、番組コンセプトもリニューアル。人生をより豊かにする“お友達”を探す二宮和也の“お友達お見合いバラエティー”。実際にスタジオで友達候補とお見合いし、二宮は「仲良く...
-
爆報!THE フライデー(2011年)出演爆笑問題がMCを務めるバラエティー。転身・結婚・闘病・借金・離婚…芸能界・スポーツ界で輝いた有名人の“今”を公開する。スペシャルゲストMCとして田原俊彦が登場。アシスタントは山本里菜アナ。
-
快傑えみちゃんねる(1995年)ゲスト
-
徹子の部屋(1976年)ゲスト1976年のスタート以来、黒柳徹子が司会を務めるトーク番組。毎回、黒柳が部屋のセットにゲストを招き入れ、トークを繰り広げる。
北村総一朗の関連リンク
このページはWEBザテレビジョン編集部が作成・配信しています。