北村総一朗(きたむらそういちろう)

北村総一朗のプロフィール
- 誕生日
- 1935年9月25日
- 星座
- てんびん座
- 出身地
- 高知県
- 血液型
- A型
北村総一朗の放送情報
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第6話 ミステリー・セレクション 税務調査官・窓際太郎の事件簿6
2023年6月8日(木) 朝9:59/BS-TBS
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第6話 昼の特選ドラマ劇場 東京駅お忘れ物預り所6
2023年6月8日(木) 昼0:00/BS朝日
北村総一朗のSNS
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永らえる
アップすべきかどうか少々悩んだ。本来は、個人的な病気のことはあまり書きたくはないのだが、何かの参考になれればと、都合よ…
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義母との別れ
義母が亡くなった。 義母はかなり認知症が進んでいて、特別養護老人ホームに入っていた。それでも、朦朧とした未知の世界から…
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”皆様ありがとうございました”
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初めて知った事。
この観葉植物は、一般的によく見られるものである。レストランや、喫茶店、デパートの一角、又、個人病院や公共施設の待合室な…
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帽子屋さん
好んで被っていた、マリンハットが、少しくたびれたので,新しく購入しようかと,度々お世話になった浅草の虎屋帽子店に電話を…
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『キッズオペラ ふたりのももたろう』
久しぶりの爽快感を味わった一日でした。 子供の為のオペラ『ふたりのももたろう』(二人の桃太郎)を観劇しました。いや観聴…
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アップすべきかどうか少々悩んだ。本来は、個人的な病気のことはあまり書きたくはないのだが、何かの参考になれればと、都合よく自分を説得して載せる事にした。兼ねてから、膵臓炎で悩まされ、何度か入院を重ねたのだが、その後もどうも芳しくない。私の急性膵炎は膵臓尾で育った嚢胞から出る粘液の流れが原因だった。ならば一先ず内視鏡によるエコー検査と、CT検査で嚢胞と膵臓の状態を調べる事となった。その結果、膵臓に8㎜の腫瘍が認められた。ちなみに8㎜と言う小さなサイズの腫瘍が発見されることは珍しい事で、それ自体は、ラッキーと捉えなければならない。 それにしても、当然この腫瘍が何物なのかどうにも気にかかる。虎穴に入る覚悟で、その正体を探ろうと超音波内視鏡での生体検査をする事にした。これは内視鏡で患部に針を刺し、組織を吸い取り、隈なくその病変を調べる方法だ。さて予定通り入院をして、早速採血。結果は良好。いよいよ明日は検査だ。 だが予期せぬ不運はここから始まる。昼の病院食をとったあと、暫くしてまた例の痛みが襲ってきたのだ。私の場合は鳩尾を中心に肋骨に沿って左に走る痛みだ。まずい、これは明らかにまずい。すぐさ続きをみる
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義母が亡くなった。 義母はかなり認知症が進んでいて、特別養護老人ホームに入っていた。それでも、朦朧とした未知の世界から、子供達の呼びかけに、ハットして「あー、まこちゃん、法広」と数秒間、母を取り戻す母の姿があった。そしてまた、母は母でなくなる。何と無慈悲な現実だろう。 誤嚥性肺炎を患い、一時ホームから、病院に移り、嚥下もままならない状態の中、やむなく点滴に頼る栄養補給が続き、退院する時には、殆ど自力では、水さえも飲む力を失っていた。医師から、「このまま入院を続けても、このコロナ禍では面会も許されず、好転することはないだろう。」と、家族との面会可能な特別養護老人ホームに戻ることを勧められた。 ホームでは、点滴は勿論医療行為は一切行わないが、自力で回復するのを待つという、「お看取り介護」という条件で、再びホームへ戻続きをみる
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この観葉植物は、一般的によく見られるものである。レストランや、喫茶店、デパートの一角、又、個人病院や公共施設の待合室などで、なんとなく目にはしながら、当たり前の様に,さほど気にも留めない。 私の家にも五鉢も置かれているが、これはインテリアとして、それに空気清浄効果があると言われ購入した。 我が家のリビングで、逞しく育っているサンセベリアだ。 我が家の部屋で、緑のトラノオ(虎の尻尾に似ているのでの別命)が同居して呼吸しているだけで、ホッとして平和である。 もうかれこれ、二十年は連れ添っている。そんなトラノオであるが、ある日異変が起きた。鉢の中に、他の植物の種でも風に運ばれて来たのか、白っぽい、葉っぱなのか、花なのか識別できない今まで見た事もない、正体不明の植物がすっくと伸び、ちゃっかり己を主張しているではないか。 「なんだこいつは」とまるで、サンセベリアを徐々に侵食していく、害敵の様に思えたものだ。「まぁ良いか」と暫く放っておいたものの、どうも気になって仕方がない。やおら重い腰をあげ、その草の根元を辿って見る。 「な続きをみる
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好んで被っていた、マリンハットが、少しくたびれたので,新しく購入しようかと,度々お世話になった浅草の虎屋帽子店に電話を掛けた。悲しい返事が返ってくる。「閉店しました」と言うのである。意外な事態を耳にして、それではと,同じ系列の銀座の虎屋帽子店に連絡し事情を話すと、「そうなんですよ、コロナ禍で、随分と帽子屋さんが廃業に追いやられました。」と淋しそうに苦笑した。こんなところまで、コロナの影響が及んでいるのかと,愕然としながら,己の余りの無知さ加減が恥ずかしくなる。 私が要件を伝えると、「北村様のお買い求めのマリンハットは、『シャポーサオトメ』さんの製品で、マリンハットの専門製造店です。自衛隊の制帽など幅広く扱っている店で、確かに当方で取り扱いをさせてもらってますが、残念ながら現在、品切れになっていますので、念のためそちらに連絡してみてはいかがでしょう?」と、電話番号までを教えていただいた誠実な対応に先ずは感謝。 早速、シャポーサオモメさんに電話をする。 電話に出た女性の方に私の趣旨を伝えると、型番を確認した後、在庫まで調べてくれたのだが、「まことに申し訳ありません。確かにその型のハットは,当方から虎屋さんに卸していますが続きをみる
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久しぶりの爽快感を味わった一日でした。 子供の為のオペラ『ふたりのももたろう』(二人の桃太郎)を観劇しました。いや観聴したと言うのが正しいのかも知れません。 元々オペラは私にとって、今ひとつ敷居が高かったのですが、今はすっかり虜です。 この物語は、絵本作家の木戸優起氏の作品を、斉藤祐一氏が上演台本に仕上げたもので、流石手慣れたものです。例の如く川から、「どんぶらこ どんぶらこ」と大きな桃が流れて来ますが、同時にもう一つの桃が流れてくるという設定なのです。お爺さんとお婆さんはそれに気づかず、例の桃を取りあげ、もう一つの桃は川下から海に流れ込み「虹が島」に辿り着くのですが、何とそこは鬼の住む島でした。鬼に育てられる桃太郎の誕生です。さぁ、昔ながらの桃太郎と新生桃太郎の対決だ!この発想が面白いのです。 このふたりの桃太郎は何を意味するのでしょう。犬、猿、雉を引き連れた情報社会の象徴でしょうか、或いは人間の持つ多面性か?と勘ぐってみたりして、自分勝手に想像する答えのない作業が、楽しいのです。かと言って、決して啓蒙的に走らず、エンターテイメント性を追求しようとして可笑しいのです。 Cュタツヤ(ダンサー兼、振付担当)の犬、猿、雉の三役を同時にこなしながら、舞台を縦横無尽に駆け巡り、踊って魅せるパフォーマンスは見事です。 ピアニストでもある笈沼甲子さんは、『オペラ×演劇』という新しい企画を立ち上げて、オペラ歌手たちの美しく伸びやかに響く声量と、新劇のベテラン俳優陣の達者な演劇的行為がコラボする、実験的な舞台表現を、制作から公演へと一貫して真摯に続けてこられました。そして、今回、キッズオペラという新しい企画を提供し、見事花開きました。 中世と現代とが同居するような奇妙な着想で新しい劇的空間と、そして明日への希望と勇気を観客席に届けてくれました。オペラの様式美と演劇の持つ時代に即したリアリティーとが競い合う不思議な魅力を醸し出す、まさに自律的な企画です。 それにしても、劇場は久しぶりに子供たちの嬉々とした甲高い笑い声と.それに釣られて笑う大人たちの声を取り戻し、何とも平和で嬉しい気持ちになりました。こういう作品が埋没していることが残念でならない、そんな意欲作です。 突如、話は飛躍します。ほろ苦い経験が蘇って来ました。 私たちの劇団も、随分と昔の話ですが、子供たちのための作品「子供劇場」を試みたことがあり続きをみる
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北村総一朗のドラマ出演作
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オバチャン保険調査員 赤宮楓のマル秘事件簿(2017年)
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孤独のグルメお正月スペシャル〜井之頭五郎の長い一日〜(2017年)
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沈黙法廷(2017年)直木賞作家・佐々木譲の初の法廷小説を永作博美主演でドラマ化。老人の不審死が連続する中、家事代行を行う山本美紀(永作)という女性が捜査線上に浮上する。警察、弁護、彼女を信じる者、それぞれの視点から彼女の人生があぶり出される。脚本は、連続テレビ小説「梅ちゃん先生」(2012年NHK総合ほか)の尾崎将也。
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警視庁捜査一課9係 season11(2016年)06年にスタートした刑事ドラマのシリーズ第11弾。“昼行灯”とやゆされながらも、実は切れ者の係長・加納倫太郎(渡瀬恒彦)の下、巡査部長・浅輪直樹(井ノ原快彦)ら個性豊かな6人の刑事たちが対立しながらも事件を解決する。今作から準レギュラーとして野際陽子が出演し、加納の亡き妻のいとこを演じる。
北村総一朗の映画出演作
もっと見る北村総一朗のその他出演作
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ニノさん(2013年)2020年4月より1時間番組へと拡大し、番組コンセプトもリニューアル。人生をより豊かにする“お友達”を探す二宮和也の“お友達お見合いバラエティー”。実際にスタジオで友達候補とお見合いし、二宮は「仲良くなれそう」「なれなさそう」ボタンでジャッジしていく。
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爆報!THE フライデー(2011年)爆笑問題がMCを務めるバラエティー。転身・結婚・闘病・借金・離婚…芸能界・スポーツ界で輝いた有名人の“今”を公開する。スペシャルゲストMCとして田原俊彦が登場。アシスタントは山本里菜アナ。
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快傑えみちゃんねる(1995年)
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徹子の部屋(1976年)1976年のスタート以来、黒柳徹子が司会を務めるトーク番組。毎回、黒柳が部屋のセットにゲストを招き入れ、トークを繰り広げる。