篠原涼子のドラマ出演作

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    アットホーム・ダッド(2004年)出演会社をリストラされた男性が「専業主夫」となり奮闘する姿を描くホームコメディー。CMクリエイターとして働く和之(阿部寛)は、念願のマイホームを手に入れるなど全てが順風満帆だったが、職人気質が災いし会社からリストラされてしまう。妻が職場復帰する一方再就職がままならない和之は、専業主夫の世界に足を踏み入れる。
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    光とともに…〜自閉症児を抱えて〜(2004年)出演幸子と夫・雅人の間に生まれた息子・光は、言葉が遅くきかんぼう。引っ越しの途中でも、失踪して里緒という女性に助けられる騒ぎを起こす。発達が遅いだけだと信じていた幸子だが、光は病院を転々として検査を受け、3歳で自閉症と診断された。原因不明の障害にもかかわらず、雅人や姑の貴子は、育児のせいだと幸子を非難する。幸子は藁をも掴む気持ちで、実は養護学校教諭だった里緒に相談する。
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    マザー&ラヴァー(2004年)出演「親を大切にして何が悪い!」と考えるマザコン男が、母親と恋人の間で揺れ、成長する姿を描く。観光用人力車のバイトをしながら、小劇団で役者をする真吾は、母親・マリアを一番に考えるマザコン男。ある日、仕事に遅れそうで困っていた瞳を真吾が助けたことから、2人の付き合いが始まる。
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    ぼくの魔法使い(2003年)出演アツアツ夫婦を“妻の変身”という異変が襲う。広告マンの道男は妻・留美子と離れ離れになるのが嫌で海外での単身赴任を断り、便利屋に転職。が、初仕事で濡れ衣を着せられる。疑惑を晴らそうと留美子が記憶を思いだそうとすると、留美子の身体は道でぶつかったオヤジ・田町の姿になってしまう。
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    ムコ殿2003(2003年)出演「抱かれたい男No.1」の座に君臨する大スター・裕一郎は、素顔はダサく、すぐに熱くなる人情家。ある日バイクに乗っていた裕一郎は、通行人の南を巻き込み転倒してしまう。裕一郎は正体に気づかずケガの手当をしてくれた南に裕一郎はひとめぼれ。年の差も気にせず南にアタックし、正体を隠したまま交際を始めた。
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    ヤンキー母校に帰る(2003年)出演舞台は、高校中退者や不登校などの問題を抱えた生徒を全国から受け入れている、北海道の私立北友学園余市高校。高校時代、ケンカに明け暮れていた不良生徒・吉森は、“北友余市高”に編入。そこで、教師の安藤と出会ったことを機に更生。教師への道を志すことを決意した。卒業後、晴れて教師となった吉森は、母校への着任が決定。しかし、吉森は赴任初日から生徒が起こしたトラブルに巻き込まれる。
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    初/体/験(2002年)出演獣医の真智は27歳で処女だった。未経験ということは、小学校から腐れ縁の由加里や琴美にも打ち明けられずにいる。ある日、同窓会の案内が真智のもとに届く。小学校時代にあこがれていた通称フサちゃんと言われていた拓海を思い出しときめくが、同窓会では会えずじまい。その数日後、真智が働く動物病院に拓海そっくりの男がやってくる。
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    恋愛偏差値(2002年)出演ヒロインたちの葛藤をテーマに4話完結の3部作形式で紡ぐラブストーリー。第1章「燃えつきるまで」は失恋したキャリアOL・怜子(中谷美紀)の挫折と葛藤、第2章「Party」は、失業中の琴子(常盤貴子)の自分探し、第3章「彼女の嫌いな彼女」はお局OL瑞子(財前直見)と腰掛けOL千絵(柴咲コウ)の対決を描く。
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    カバチタレ!(2001年)出演性格も環境も正反対の女性2人が、助け合いながら理不尽な社会の荒野で闘う。2000年12月、工務店に勤めていた希美は給料も未払いのままセクハラ社長にクビを切られた。たまたま病院でその話を聞いた千春は、何事かを書きつけた紙を希美に渡し、社長宛に内容証明で送るように言う。その数日後、希美の家には未払いの給料と解雇予告金が届けられた。
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    北条時宗(2001年)出演蒙古襲来の時代を生きた人々の情熱と野望、挫折を描く。宝治元年、鎌倉では5代執権・時頼に対して、有力御家人の三浦一族が反乱を起こそうとしていた。北条方は戦局を有利にするため毛利季光の娘・涼子を時頼の妻に迎えようと画策。だが、時頼の妹・檜皮姫の死を機に戦乱が勃発、時頼は三浦一族を打ち破る。
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    ムコ殿(2001年)出演裕一郎はロマンチックなラブソングを歌い、若い女性ファンを魅了しているトップスター。表向きは「クールで孤独を愛する男」というイメージの裕一郎だが、実は涙もろく情に厚い寂しがり屋で、素顔はイメージとかけ離れていた。そんな彼が半年前に入院で偶然出会ったのがさくら。平凡で芸能界にうとく、マイペースな彼女にどんどん惹かれていった裕一郎は結婚を決意する。
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    合い言葉は勇気(2000年)出演都心に近い山の中に位置する富増村。この小さな村でゴミ処理会社「フナムシ開発」がゴミを不法投棄し、村民と対立していた。反対活動をする村人に責められ、村長の守孝は当惑。役場の職員・忠志とともに腕利き弁護士を探し上京する。が、いい人材が見つからず、テレビドラマで弁護士を演じていた仁太郎に目をつける。
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    危険な関係(1999年版)(1999年)出演タクシー運転手・新児は、19年ぶりに帰国した旧友・雄一郎に偶然再会。今の自分を卑下され、思わず殺してしまう。その後、雄一郎の秘書・ちひろに雄一郎と勘違いされたことから、新児は雄一郎として生きることを決意。一方、刑事・有季子は、鷹男の協力を得て、雄一郎について調査をしていた。
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    元禄繚乱(1999年)出演五代将軍・徳川綱吉(萩原健一)の元禄時代を舞台に、大石内蔵助(中村勘九郎)ら赤穂浪士の討ち入りを中心に、優れた人物たちの人間模様を描いた大河ドラマ。1950年代末から1960年代初頭にかけて連載された舟橋聖一の「新・忠臣蔵」が原作で、大河ドラマで舟橋作品が原作となるのは第一作の「花の生涯」以来である。
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    青の時代(1998年)出演不良少年・リュウと仲間が、本田のバッグを強奪。偶然に居合わせた弁護士の榛名に顔を目撃される。その後、リュウは無実の罪で逮捕されるが自分を信じ弁護を買って出た榛名に心を開いてゆく。不良少年と二重人格に苦しめられる弁護士の異色な青春サスペンス。
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    きらきらひかる(1998年)出演大学医学部を出てエリートコースを歩んでいたにも関わらず、監察医を志望して研修中のひかる。配属された医務院、そして現場は個性的な人物そろいで戸惑うことだらけだが、日々目のあたりにする死体とその陰に隠れたさまざまな人間模様を見るうちに、少しずつ成長していく。
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    踊る大捜査線(1997年)出演本店(警視庁)と支店(所轄の警察署)の関係や、刑事たちのサラリーマン的日常を描く群像劇。大学を卒業後、電機メーカーで働いていた青島。変化のない毎日に退屈し、刺激を求めて警視庁の試験を受けた彼は、交番勤務を経て、晴れて念願の刑事になる。新たな赴任先、臨海副都心にある湾岸署では、個性豊かな上司や同僚たちが彼を待っていた。
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    ギフト(1997年)出演由紀夫は表向きは人材派遣会社を経営する奈緒美の保護下にいる“届け屋”。脅迫状から武器などあらゆるヤバイもの=ギフトを、じん速かつ確実に届けるのが仕事。由紀夫がそんな仕事に何の疑いも持たないのは、彼に過去の記憶がないからだった。由紀夫の過去に数十億の大金が絡んでいるらしいと感じた女刑事・令子らがかぎ回る。届け屋として働く由紀夫の記憶探しが始まる。
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    心療内科医・涼子(1997年)出演新人研修医の飯島は、大学病院の心療内科に配属される。そこで出会った心療医・涼子は、治療のためには規則も破る熱血女医だった。パワフルな女医・涼子が患者のために奮闘した医療ドラマ。現代人の心の病気を脚本家が猛勉強し、リアリティーある物語を紡いだ。
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    ピュア(1996年)出演画家だった父を亡くし、母・孝子と2人暮らしの優香。従兄弟の涼が優香のつくったオブジェを“新時代芸術展”に出品、それが大賞になったことから彼女の生活が変わっていく。彼女の障害を記事にしようと記者・沢渡は優香を追い回す。その沢渡こそある雪の日に優香がひと目ぼれした男であった。
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