山本直純のドラマ出演作

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    武田信玄(1988年)音楽“甲斐の虎”と讃えられた戦国最強の武将・武田信玄(中井貴一)の生涯を重厚かつ鮮烈に描く。母親役の若尾文子が語りも担当し、毎回、番組の最後に言うセリフ「今宵はここまで…」が流行語となる。大合戦シーンと豪華俳優陣で平均視聴率は「独眼竜政宗」に次いで歴代2位。ライバルの上杉謙信は柴田恭兵が演じた。
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    ロマンス(1984年)音楽日本映画の草創期である明治末期、北海道から上京して活動写真に情熱を注ぎ、やがて映画監督になる加治山平七(榎木孝明)と香木真之助(辰巳琢郎)という2人の青年を中心に、日本映画の発展を描いた作品。連続テレビ小説は女性主人公が多い中、1967年度の『旅路』以来、久々の男性主人公の作品となった。
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    風と雲と虹と(1976年)音楽平安時代中期を舞台に、民衆のために独立国を築くために朝廷に対する叛乱を起こした平将門(加藤剛)と藤原純友(緒形拳)の生涯を描いた作品。遊女、海賊、農民などの階級が登場し、活躍したことも特徴である。海音寺潮五郎の小説『平将門』『海と風と虹と』が原作で、劇作家・福田善之が脚本を執筆した。
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    シャツの店音楽実年夫婦のマンネリ化した愛情の危機と回復を、山田太一の軽妙でユーモアに富んだせりふ回しで描く。東京・佃のオーダーシャツ専門店の店主・磯島周吉(鶴田浩二)は、仕事一筋の頑固な職人。愛情表現は不器用だが、仕事を通して懸命に家族を支えてきた。だが、日頃の不満を爆発させた妻と息子が、家を出て行ってしまう。
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