永澤俊矢(ながさわとしや)
永澤俊矢のプロフィール
- 誕生日
- 1961年9月6日
- 星座
- おとめ座
- 出身地
- 大阪府
1984年からモデルを始め、東京、ミラノ、パリでショーを中心に活動、その後1990年勅使河原宏監督に見出され俳優デビューとなった。1992年映画「豪姫」、1995年「写楽」、1997年「野獣死すべし」、2000年「釣りバカ日誌イレブン」、2013年「忍たま乱太郎 夏休み宿題大作戦!の段」など多数出演。「豪姫」で日本アカデミー賞新人俳優賞、「写楽」でエランドール新人賞を受賞している。また、1993年NHK「エトロフ遙かなり」、1999年日本テレビ「新・俺たちの旅~Ver1999~」、2004年フジテレビ「八つ墓村」、2012年テレビ朝日「必殺仕事人2012」、2014年NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」、2015年NHK BSプレミアム「神谷玄次郎捕物控2」など多くのドラマで活躍している。さらに2007年舞台「THE FAMILY・絆」、2010年「レディオドラマ」、2015年「或る、致し方ない罪に対する やるせない復讐のはじまり」などに出演、CMにも起用されるなど幅広く活躍している。趣味はボクシング、陶芸、乗馬。
永澤俊矢のドラマ出演作
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逃亡花(2018年)香川まさひと原作、和気一作劇画の同名コミックを蒼井そら主演で実写化。若妻・咲子(蒼井)が、愛する夫を何者かに殺害され、その罪を着せられて逮捕される。無実の訴えも通らず、咲子は決死の覚悟で逃走。背中の“女の能面の刺青(いれずみ)”を犯人の手掛かりに、自らの体を売って男の背中を確認していく。
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猫忍(2017年)「猫侍シリーズ」のスタッフが新たに手掛けた“癒し動物時代劇”。コミュ障の忍者・陽炎太(大野拓朗)と一匹の猫の活躍をコミカルに描く。ある任務の最中、陽炎太は赤鼻の太った猫と出会う。その姿を見て生き別れた父・剣山(船越英一郎)が化けていると思い込んだ陽炎太は、忍びの掟を破り猫を飼い始めてしまう。
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山本周五郎時代劇 武士の魂(2017年)
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男と女のミステリー時代劇(2016年)