関東大震災から半年がたった1924(大正13)年春。村岡印刷の再建に向け、花子(吉高由里子)は職を探し、英治(鈴木亮平)は工事現場で働いていた。花子と英治の目標は、亡き郁弥(町田啓太)と約束した「王子と乞食」の単行本化を実現するための出版社兼印刷会社の設立にあった。一方、郁弥の死から立ち直れないかよ(黒木華)は単行本化に複雑な思いを抱く。かよのことで迷う花子だが、醍醐(高梨臨)ら女学校時代の友人や伝助(吉田鋼太郎)の後押しを受けて出版への決意を固める。やがて「青凛社」を設立し、英治の挿絵を添えた「王子と乞食」を刊行する。
花子とアンの出演者・キャスト
花子とアンのスタッフ・作品情報
- 中園ミホ
- (脚本)
Q&A
- 花子とアン(連続テレビ小説 花子とアン「春の贈りもの」)の放送日はいつですか?
- 2014年8月4日/NHK総合
- 花子とアン(連続テレビ小説 花子とアン「春の贈りもの」)の出演者、スタッフは誰ですか?
- 出演者は吉高由里子、鈴木亮平、黒木華、中島歩ほか、スタッフは中園ミホ(脚本)です。