美しい日本に出会う旅の放送内容一覧
2021年の干支「丑」にちなみ、さまざまなウシに出合う旅を高橋一生のナレーションで案内。北海道のジャージー牛は濃厚なミルクが特徴。そのミルクを使用し、バター作りに挑戦する。また、優勝牛には2000万円以上の値段が付く品評会を訪問。さらに、近江牛や松阪牛をみそ漬けやステーキ、ホルモン焼きで味わう。
瀬戸康史のナレーションで冬の京都を案内する。冬を代表する漬物「千枚漬」や体が温まる「湯豆腐」など、京都おなじみの食を味わう。また、京都を巡ることができる“嵐電”で世界遺産を訪れる。旅の最後は「天神さん」と呼ばれて親しまれている北野天満宮へ向かい、ご利益をいただくため2021年の干支・丑の像をなでる。
高橋一生のナレーションで栃木の絶景スポットを巡る。日光東照宮では、きらびやかな陽明門や三猿を紹介。また、空から撮影し見応えのある中禅寺湖の鮮やかな紅葉も公開する。さらに、トロッコ列車に乗車して、日光から福島・会津若松に移動。伝統工芸品の「会津漆器」や裏磐梯高原の紅葉なども案内する。
旅の案内人・瀬戸康史のナレーションでさまざまな地域の紅葉の景色を紹介する。日本一早い北海道・大雪山の紅葉から、これから見頃を迎える京都の紅葉まで15の紅葉を厳選して公開。朝日に染まる青森・蔦沼のもみじや、富山・立山の大観峰の大パノラマ、さらに、季節外れの桜ともみじがコラボレーションした景色も披露する。
旅の案内人・高橋一生のナレーションで、日本全国の秋の美食を巡る。新潟・弥彦村では、神様に捧げる新米を収穫。また、山形では極上の米沢牛を「すき焼き」で堪能する。さらに、瀬戸内の家島諸島では名物の“酔っぱらい蟹”に出合い、調理方法に驚く。最後は京都を訪れ、豪華な懐石料理でマツタケを味わう。
旅の案内人・瀬戸康史のナレーションで山梨・甲府を紹介する。富士山と甲府盆地が見下ろせる「ほったらかし温泉」から旅はスタート。広大なブドウ畑ではブドウ狩りを楽しみ、甲府でしか採れない新品種のブドウを味わう。その後、グランピングが楽しめる宿では、アカマツが茂る森の中でバーベキューを堪能する。
旅の案内人・高橋一生のナレーションで日本の漁師町を巡る。青森・下北半島では絶品のムラサキウニを、島根・美保関では高級魚・のどぐろを堪能する。また、静岡・熱海では海女と出会い、彼女たちが獲る巨大アワビを味わう。さらに、伊豆では世界最大のタカアシガニが登場。地元ならではの食べ方を紹介する。
トロッコ列車「わたらせ渓谷鐵道」の旅を井上芳雄のナレーションで案内する。群馬の桐生駅と栃木の間藤駅間を走る同列車は解放感満点。列車から見える絶景はもちろんのこと、“廃線散歩”をしながら秘密の撮影スポットを紹介する。また、森の中にたたずむ温泉宿のキジ料理や、日本一幅の広い“ひもかわうどん”も味わう。
瀬戸康史のナレーションで夏の東京を案内する。東京で唯一の村・檜原村で神の岩と呼ばれる“神戸岩”を目指しサバイバルを行う。神秘的な光景や東京とは思えない大自然を紹介する。また、東京の名山・御岳山では“天空の滝行体験”を行う。さらに、奥多摩ではわさびを堪能するとともにナイトサファリを楽しむ。
「もっと食べたい!真夏のうなぎ旅」と題して、関東で食べられるウナギを井上芳雄のナレーションで紹介する。東京・浅草で出合えるのは、戦後を代表する文豪・池波正太郎が愛したウナギ。また、江戸時代から変わらない味を提供し続けている千葉・成田のウナギや、茨城・個沼の貴重な天然ウナギを紹介する。
夏の山形の美食を高橋一生のナレーションで紹介する。旅の道中、山形と秋田に跨る鳥海山では湧き水が生んだ新鮮な岩がきや、庄内砂丘で作られる珍しい「庄内メロン」とメロンソーダに出合う。また、江戸時代から明治時代にかけて日本海海運で活躍した北前船がもたらした、あごだしが効いた「酒田ラーメン」を味わう。
四季それぞれに味わい深い景色や、文化がある千年の都・京都を、井上芳雄のナレーションで案内する。春は、桜に埋もれた京都を楽しみ、夏は清流沿いの川床の座敷で涼やかな鮎料理を堪能。秋の京都では、京都流の粋な紅葉の楽しみ方を紹介し、また、寒い冬は、ゆず風呂で温まる映像とともに京都の魅力を披露する。
緑が美しい涼やかな季節、新緑の時期にだけ出合える風景と美食を瀬戸康史のナレーションで案内する。京都では青紅葉の絶景としば漬けのおいしさを紹介。また、長野の安曇野で田植えの時季だけ出合えるという“水鏡に映る北アルプス”の絶景を披露。群馬では新緑トレッキングを行い、名湯・法師温泉で癒やされる。