徹子の部屋

研ナオコが登場。「私は200歳まで生きる予定」と語る研は、家の中で足踏みする機械に興味を持ったと語り、その成果を披露する。また、美川憲一から届いた70歳を祝うサプライズメッセージを紹介する他、梅沢富美男が登場し「前世は恋人だった」と話す。さらに、研が意外な新たな趣味にも挑戦する。

• 黒柳徹子
• 研ナオコ

山内惠介が登場。40代になった心境やこれからの歌手活動への意気込みを語る。また、父の病気を機に「両親の終活」について考えるようになったという山内。現在は一戸建てで暮らす両親に“終の棲家”としてマンションをプレゼントしたという。ずっと離れて暮らしていた両親への思いを明かす。

• 黒柳徹子
• 山内惠介

伊藤沙莉が初登場。伊藤が、一家がバラバラになりかねない危機を家族で乗り越えてきたと語る。幼少の頃、父の会社が倒産。借金だけが残り、兄、姉、伊藤の幼い3人は新しい家が見つかるまで知人宅へバラバラに預けられたという。そんな伊藤が、心底愛し育ててくれた母と伯母への思いを明かす。

• 黒柳徹子
• 伊藤沙莉

佐藤B作とあめくみちこ夫妻が登場。佐藤が大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(NHK総合)の撮影エピソードを披露。一方、連続テレビ小説「ちむどんどん」(NHK総合)に出演したあめくは、自宅で大声を出してセリフを覚えるという。黒柳徹子が二人の間に入り、一人ずつ諭しながらトークを繰り広げる。

• 黒柳徹子
• 佐藤B作
• あめくみちこ

新語・流行語大賞にノミネートされるなどブームとなった「断捨離」の提唱者・やましたひでこ氏が登場。55歳の時に断捨離の本を出版した。30代から40代はつらい時期を送っていたと語るやました氏だが、「断捨離」を広める活動を始めるまでの経緯を明かす。さらに、「シニアにおすすめ」という断捨離のコツを紹介する。

• 黒柳徹子
• やましたひでこ

吉岡里帆が登場。日本アカデミー賞優秀主演女優賞に選ばれるなど女優として活躍を見せている。女優への道が開くきっかけになったという意外ないきさつを明かす。さらに、同じ京都出身で、ドラマ「眠狂四郎」(フジテレビ系)で共演した田村正和のおちゃめな一面を語る。ほか、吉岡が大好きな京都ならではの和菓子を紹介する。

• 黒柳徹子
• 吉岡里帆

トランペット奏者・日野皓正が登場。25歳でデビュー後、“ヒノテルブーム”と呼ばれるほどの人気で、80歳となった現在はアメリカ人の妻とフロリダに住んでいるという。自宅や趣味について黒柳徹子と軽快なトークを繰り広げる。ほか、ドラムやキーボードを加えた特別編成でジャズの名曲を披露する。

• 黒柳徹子
• 日野皓正

ゲストは浅田舞。高校生の頃に初めて同番組に出演したが、当時はスケートを辞めたくて仕方がない時期だったという。家族とも口を聞かず親子関係に溝ができたと話す。さらに、2022年に「アルゼンチンタンゴ」に興味を抱き、アルゼンチンへ短期留学した浅田が、妹・浅田真央とのエピソードを明かす。

• 黒柳徹子
• 浅田舞

デビュー55年を迎えるデュオ・じゅん＆ネネが登場。1968年にデビュー曲「愛するってこわい」が大ヒットし、作曲家の平尾昌晃とコシノジュンコが名付け親である「じゅん＆ネネ」。名曲「お気に召すまま」を披露する。さらに、現在、埼玉に住むJUNと岡山に住むNENE、離れて暮らす二人が、それぞれの私生活を明かす。

• 黒柳徹子
• じゅん＆ネネ

爆笑問題・太田光と事務所社長・太田光代氏が登場。当時芸人だった光代氏の家で舞台の打ち合わせをするため出演メンバーが集まった時、光がそのまま居座ってしまったことが、結婚のきっかけだと語る。また、光代氏の誕生日には必ずプレゼントを贈っていたという光だが、その中身に光代氏が怒りをあらわにする。

• 黒柳徹子
• 太田光
• 太田光代

元埼玉県警 捜査一課刑事の佐々木成三氏が登場。黒柳徹子も「気になる存在だった」という佐々木氏の素顔を探る。6年前に警察を辞め、現在はさまざまな防犯セミナーを行っている佐々木氏が、スタジオで特殊詐欺を見破る方法を紹介する。さらに、乳がんで他界した母が残した最後の写真に込められた思いに迫る。

• 黒柳徹子
• 佐々木成三

世界的な映画監督・小津安二郎監督の生誕120年にあたり、“小津映画”に出演した銀幕のスターたちの貴重映像を、同番組のアーカイブから紹介する。岩下志麻が、小津監督の演技指導の厳しさや生涯の演技の指針となったある言葉を明かす。さらに、有馬稲子が小津監督の素顔を語る他、山本富士子や笠智衆の映像も。

• 黒柳徹子
• 岩下志麻
• 山本富士子
• 有馬稲子
• 笠智衆

ゲストは平浩二。大ヒット曲「バス・ストップ」は、平の伸びやかな歌声を生かそうと作られたという。しかし、2年前にコンサート中にくも膜下出血を起こし緊急搬送された。倒れるまで血圧を測ったこともなく、気にも留めてなかった自分を反省する日々だと語る。そんな平が、変わらぬ歌声で「バス・ストップ」を披露する。

• 黒柳徹子
• 平浩二

作曲家の神津善行と、息子で画家の神津善之介氏が登場。現在スペイン在住の善之介氏は、二人で暮らす両親が心配で、最近は頻繁に帰国しては実家に居候しているという。音楽家の父を尊敬する善之介氏は、父の手書きの「楽譜」に絵を描いた共作について語る。さらに、息子に対抗するかのように、善行の絵も紹介する。

• 黒柳徹子
• 神津善行
• 神津善之介

熊谷真実が登場。浜松に移住して3年になる熊谷が、豪邸の様子を特別に披露する。また、現在は「まみらー」と呼ばれるファンに支えられ、楽しい日々を過ごしていると話す。さらに、2年前に亡くなった脚本家・橋田壽賀子との思い出や、舞台共演から20年以上の交流がある浅丘ルリ子との秘話も明かす。

• 黒柳徹子
• 熊谷真実

フリーアナウンサー・生島ヒロシが9年ぶりに登場。バブル崩壊後には何と10億もの借金を背負っていたという生島。5年程前に全て返済したというが、家族を抱えての苦難の日々を語る。さらに、「健康オタク」としても知られる生島が、お薦めの健康法を披露する他、3カ月で10kg以上のダイエットに成功した時の裏側を明かす。

• 黒柳徹子
• 生島ヒロシ

中村雅俊が登場。2022年11月に亡くなった渡辺徹との思い出を、二人で一緒に出演した同番組を見ながら語る。また、1男3女の父である中村が、孫が遊びに来るとうれしいが、帰る時もうれしいと本音を明かす。さらに、家庭では結婚当時よりは家事を手伝うようになったと胸を張る中村。その実態に迫る。

• 黒柳徹子
• 中村雅俊

「美のカリスマ」として絶大な支持を受ける美容家・君島十和子氏と、娘・憂樹が登場。4月に宝塚を退団し10年ぶりに家族の元に帰ってきた憂樹。十和子氏が16歳で親元を離れた当時の娘について話す。また、十和子氏の“美の秘けつ”「暗闇ラジオ体操」を紹介する他、娘・憂樹から母への苦言も飛び出す。

• 黒柳徹子
• 君島十和子
• 君島憂樹

山本譲二が登場。父を亡くし徐々に認知症になっていった母親を認めようとしなかったという山本。生活上厳しいということで施設に預けていたとが、コロナ渦で面会もできない状態が続き、ついには臨終の時も会えなかったと振り返る。子どもの頃から自慢だった母の約30年前の映像を鑑賞し、亡き母への思いを語る。

• 黒柳徹子
• 山本譲二

女性アナウンサー人気の先駆けとも言われる南美希子が登場。長年“美と健康の専門家”としてミス日本の審査員も務める南が、自宅での秘蔵映像を公開。また、祖母や母が認知症だったこともあり、認知症予防に努めるよう忠告を受けたという。元気に若々しくいるための話し方と歩き方のこつを紹介する。

• 黒柳徹子
• 南美希子