2015年10月15日-2015年12月17日/フジテレビ系
亜紀(篠原涼子)は文夫(江口洋介)と一夜を共にするが、文夫が40代女性のライフスタイルを小説の題材にするためだったと知る。文夫に平手打ちした亜紀は池田(平山浩行)に出くわし思わず抱き付く。一方、純一(谷原章介)が萠子(吉瀬美智子)に告白し、みどり(鈴木砂羽)は沢田(千葉雄大)への思いを断ち切ろうとする。
萠子(吉瀬美智子)は共依存気味である母親・絹江(朝加真由美)からの自立を目指して行動を起こす。一方、みどり(鈴木砂羽)は三男・陵(浦上晟周)をいじめていた同級生の家に乗り込んでいく。そして、文夫(江口洋介)は、ついに亜紀(篠原涼子)の部屋に行くことになり、二人の関係に急展開の兆しが見え始める。
亜紀(篠原涼子)は、文夫(江口洋介)の後押しもありMC部に復帰。すると、亜紀の不在中に代理を務めていた美和(市川実和子)が取引先を激怒させてしまう。亜紀は、美和と共に謝罪に行く。そのころ、萠子(吉瀬美智子)がアルバイトを減らすか悩む一方、みどり(鈴木砂羽)はパートの勤務シフトを減らされ落胆する。
萠子(吉瀬美智子)は母に対する悩みを純一(谷原章介)に指摘され、田代(丸山智己)に相談。一方、亜紀(篠原涼子)は経理部に異動となり、やりきれない思いを抱えながらも慣れない仕事をこなす。そんな中、文夫(江口洋介)から胸に刺さる言葉を言われた亜紀は、異動のもととなった真相を確かめるため、動きだす。
亜紀(篠原涼子)と文夫(江口洋介)はあることから気まずい状況に。そんな中、家を訪れた池田(平山浩行)は亜紀に正直な気持ちを伝える。その夜、モヤモヤした気持ちで一人飲んでいた亜紀は、知人の男性カメラマンと鉢合わせし痛恨のミスを犯してしまう。一方、純一(谷原章介)は萠子(吉瀬美智子)の母に会うことに。
萠子(吉瀬美智子)は純一(谷原章介)とうまくいかず、亜紀(篠原涼子)とみどり(鈴木砂羽)に当たってしまう。そんな中、息子の担任教師とのことで悩んでいたみどりは、ついに女子会で真相を話す。みどりは自分を責め、萠子と亜紀は意見をぶつけ合う。一方、亜紀は池田(平山浩行)とのキスに違和感を覚え、悩む。
会議で、文夫(江口洋介)が「恋愛は、適度な波風があった方が刺激になる」と持論を展開。池田(平山浩行)からの告白に迷う亜紀(篠原涼子)は、波風のコントロールはできるのかと文夫に聞くが、「ここは恋愛教室じゃない」と一蹴される。一方、萠子(吉瀬美智子)は純一(谷原章介)に「せめて一番にして」と迫る。
亜紀(篠原涼子)の新しい恋に萠子(吉瀬美智子)とみどり(鈴木砂羽)は、男性に借金や離婚歴などの怪しい点がないか疑う。一方、みどりは最近気になっている息子の担任教師が家庭訪問に来ると知り焦る。そして、純一(谷原章介)と大人の恋愛を楽しむ萠子ら3人に、文夫(江口洋介)が余計なことを言ってくる。
亜紀(篠原涼子)からの仕事の依頼に、当初は取り付く島もなかった文夫(江口洋介)だが、気が変わり仕事を引き受けることに。会社を訪れた文夫は、美和(市川実和子)らに恋愛が盛り上がる秘訣などをレクチャーする。一方、萠子(吉瀬美智子)は純一(谷原章介)との新たな出会いに期待を膨らませ、駆け引きを楽しむ。
アラフォー向けの新作恋愛アプリを作ることになった会社員の亜紀(篠原涼子)は、かつて恋愛ドラマで多くのヒットを生んだ脚本家・文夫(江口洋介)に監修を依頼しようと思い付く。早速、文夫に会いに行くが、文夫は以前亜紀が満員電車の中で痴漢と勘違いした人物だった。それでも亜紀は熱意を伝えるが、断られてしまう。
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