麒麟(きりん)がくるのあらすじ
天正10(1582)年5月。信長は、甲州征伐で長年の宿敵・武田家を滅亡に追い込む。その戦の功績を信長に認められた家康(風間俊介)は、信長のいる安土城を訪れる。光秀は信長から宴席の饗応役を命じられていたが、信長に理不尽な叱責を受けて任を解かれてしまう。さらに信長は、光秀と縁深い四国の長宗我部征伐に乗り出すと光秀に告げる。「戦のたびに殿は変わってしまった」と嘆く光秀に対し、信長は「己を変えたのは光秀自身だ」と言い放ち、ある究極の命令を突き付ける。
長谷川博己が主演を務め、明智光秀(長谷川)の青春時代から始まり、織田信長、斎藤道三、今川義元、松永久秀、さらに豊臣秀吉や徳川家康といった英雄たちが天下を狙って戦う群雄割拠の時代を描く。脚本は大河ドラマ「太平記」(1991年)などを手掛けた池端俊策が担当。また、語りは市川海老蔵が務める。
天正10(1582)年5月。信長は、甲州征伐で長年の宿敵・武田家を滅亡に追い込む。その戦の功績を信長に認められた家康(風間俊介)は、信長のいる安土城を訪れる。光秀は信長から宴席の饗応役を命じられていたが、信長に理不尽な叱責を受けて任を解かれてしまう。さらに信長は、光秀と縁深い四国の長宗我部征伐に乗り出すと光秀に告げる。「戦のたびに殿は変わってしまった」と嘆く光秀に対し、信長は「己を変えたのは光秀自身だ」と言い放ち、ある究極の命令を突き付ける。
長谷川博己
明智光秀役
川口春奈
帰蝶(濃姫)役
木村文乃
煕子役
南果歩
深芳野役
村田雄浩
稲葉良通(一鉄)役
徳重聡
藤田伝吾役
片岡愛之助
今川義元役
檀れい
土田御前役
佐々木蔵之介
藤吉郎役
滝藤賢一
足利義昭役
向井理の俳優力、どんな役を演じても魅力的なキャラクターになる理由とは<パリピ孔明>
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