永禄7(1564)年。将軍・義輝(向井理)の御内書を携えた光秀(長谷川博己)は、尾張と美濃の国境近くの小牧山城にいる信長(染谷将太)を訪ねる。しかし、信長は美濃の斎藤義龍の息子・龍興との戦に苦戦を強いられており、取り合ってもらえない。光秀は信長に代わって応対した家臣の藤吉郎(佐々木蔵之介)から、病死した三好長慶(山路和弘)の子・義継とその一党による義輝暗殺計画のうわさを聞く。しかも、裏で暗躍しているのが松永久秀(吉田鋼太郎)だと知り衝撃を受ける。すぐに光秀は、大和にいる久秀を訪ねて真意を問う。
麒麟(きりん)がくるの出演者・キャスト
Q&A
- 麒麟(きりん)がくる(麒麟(きりん)がくる「義輝、夏の終わりに」)の放送日はいつですか?
- 2020年9月13日/NHK総合
- 麒麟(きりん)がくる(麒麟(きりん)がくる「義輝、夏の終わりに」)の出演者、スタッフは誰ですか?
- 出演者は長谷川博己、染谷将太、門脇麦、堺正章ほか、スタッフは池端俊策(脚本)、大原拓(演出)です。