永禄8(1565)年5月。松永久秀(吉田鋼太郎)の息子・久通、三好義継らは二条御所を襲撃し、義輝(向井理)を殺害する。義輝の死で空位になった将軍の座を巡り、義輝の弟で出家している覚慶(滝藤賢一)が義継らから命を狙われる身となる。越前にいる光秀(長谷川博己)は、左馬助(間宮祥太朗)から義輝が殺害されたことを聞く。光秀は大和に向かい、鬼の形相で久秀に義輝暗殺を糾弾。久秀は朝倉義景(ユースケ・サンタマリア)から届いた書状を見せる。さらに久秀は光秀に、「このまま表舞台から遠ざかり、越前でくすぶっていていいのか」とハッパを掛ける。
麒麟(きりん)がくるの出演者・キャスト
Q&A
- 麒麟(きりん)がくる(麒麟(きりん)がくる「将軍の器」)の放送日はいつですか?
- 2020年9月20日/NHK総合
- 麒麟(きりん)がくる(麒麟(きりん)がくる「将軍の器」)の出演者、スタッフは誰ですか?
- 出演者は長谷川博己、染谷将太、門脇麦、堺正章ほか、スタッフは池端俊策(脚本)、大原拓(演出)です。