時効警察はじめましたのあらすじ一覧
霧山(オダギリ ジョー)は24年前に高校で起きた転落死事件に注目。当時、高飛び込み部のコーチが屋上から転落し、自殺と思われたが、転落を予知した生徒が現れ事件性が高まる。だが、そのまま時効を迎えていた。現在、その生徒が数々の予言で話題を集めていると知った霧山は、なぜ予知できたのかを調べ始める。
霧山(オダギリ ジョー)は25年前にプロレスラー・丸山がリングの上で亡くなった事件に興味を持つ。捜査を進めると、複数の関係者が取り調べを受けていることが分かる。さらに霧山は、死因となった頭の傷が試合前にできたものであることから、犯人と疑われていた「気合プロレス」のCEO・葵に会いに行くことに。
霧山(オダギリ ジョー)らは、密室で殺害されたミステリー作家・光晴の遺留品を返すため、家族の元を訪れる。事件に興味を持った霧山は、光晴の息子で同じくミステリー作家である秋斗に協力してもらうことに。すると、霧山は秋斗が事件のトリックを全て知っている上に、何かうそをついていると推測する。
時効になった事件に興味を持つ警察官・霧山(オダギリ ジョー)が、未解決事件に挑む第3弾。霧山は、警察署の食堂で冷やされていた25年前の事件の遺留品を預かる。遺留品は箱の文字を「要冷蔵」と勘違いされ、保管されていた。霧山と三日月(麻生久美子)は、遺留品を新興宗教教祖・美沙子(小雪)に届ける。